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【2019年版】クラウドクレジットとmaneoを徹底比較!

【4/11更新】完全版!maneoとクラウドクレジットを徹底比較!

ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)運営サイトは今や国内だけでも20社以上ありますし、徐々に増え続けている状態です。その為、どの運営サイトに登録するべきか迷ったことはありませんか?

それぞれの運営サイトに特徴メリット・デメリットがあるので、自分に合った運営サイトを利用することはとても大切です。それに、ソーシャルレンディングには匿名組合契約があるため、リスク軽減のためにも信頼出来る運営サイトを選びたいですよね。

今回はソーシャルレンディング運営サイトの中でも特に認知度の高いmaneoクラウドクレジットについて、それぞれどのような特徴があるのかも確認しながら比較していきます。

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どんな業者?maneoとクラウドクレジット

それでは、まず各会社の特徴についてみていきましょう。

国内最大手!maneoの特長

マネオ

maneo(マネオ)は、2008年に国内最初に営業を開始したソーシャルレンディング運営会社です。利回り5~8%が期待でき、ユーザー登録61,000人、成立ローンももうすぐ1000億越えと国内最多のシェアを誇ります。

設立当時は個人向けのローンを行っていましたが、貸し倒れが多く発生したためビジネス向けローンへ変更して以降順調に業績を伸ばしてきた企業です。maneoを運営するmaneoマーケット株式会社は、他にもグループとして複数のソーシャルレンディング運営サイトの管理などを担当しており、今や日本のソーシャルレンディング業界の先頭といっても過言ではありません。

また、ソーシャルレンディングをする上で怖いのは貸し倒れリスク、サービス会社破綻のリスクかと思います。しかしmaneoは複数のグループをもっているので万が一の場合でもグループとしてカバーすることが出来るという点では安心といえるでしょう。

最低出資額は2万円と少額から始めることが出来る反面、利回りが5~8%と若干低めのように感じるかもしれません。しかしこれは高い利回りにしなくても投資者が集まるほど信頼を得ている証拠でもあります。毎月金利が分配されるのもうれしいですね。

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では次に、クラウドクレジットの特徴についてみていきます。

クラウドクレジットの特長

クラウドクレジット

クラウドクレジットは海外投資に特化したサービス会社です。最低出資額1万円から海外の発展途上国・新興国への投資ができ、5.90~12.02%と高い利回りが期待できます。また、みずほグループの大手総合商社として知られる伊藤忠商事が株式を持っているのも特徴の一つといえるでしょう。

海外への投資を通して新興国への発展に携われることから社会貢献の面も持ち合わせているクラウドクレジットですが、利回りが高い分、国内投資とは異なる為替リスク・信用リスクが発生します。

しかし、「リスクは発生するもの」として想定し、専門の知識を持つスタッフがファンドが組成できる国を選出しているのと、クラウドクレジットの杉山智行社長はあくまでも多少のリスクを承知してもハイリターンでの運用を狙う投資家向けのサービス会社と位置付けているので、分散投資を上手に利用して投資するのがおすすめです。

ユーザー登録数は8,000人以上とmaneoにくらべて差は歴然ですが、その分まだまだ成長性が高い企業であるといえるでしょう。その意味では、今最も投資するべき運営会社といえるかもしれません。

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どちらに投資する?また気を付けるべき点は?

maneoとクラウドクレジット、どちらを選ぶ?

これまでクラウドクレジット、maneoの特徴についてみてきました。ここで、それぞれの特徴を表にして比べてみましょう。

比較項目maneo クラウドクレジット
利回り 2万円~1万円~
入金・出金手数料あり出金手数料のみ月1回無料
運用期間  2ヶ月~36ヶ月7ヶ月~36ヶ月
募集案件内容  不動産投資・中小企業支援海外事業支援
貸し倒れ・遅延  あり(※1)あり(※2)
グループ関連企業  ありなし
運営開始  2008年2013年
運営会社 maneoマーケット株式会社 クラウドクレジット株式会社
株主  GMOクリックホールディングス株式会社他伊藤忠商事株式会社他

特徴から見ると「より安全性を優先するならmaneo」「ハイリターンを希望するならクラウドクレジット」ということが言えるでしょう。

2017年9月現在、残念ながらどちらのサービス会社も遅延・貸し倒れが発生しました。

maneoは、2017年3月に事業性資金支援ローンファンドとして募集したAV社に対する融資の3案件において元利金の未回収が発生がしたというもの。

36回の分割返済のうち、15回の返済を受けた時点で遅延案件が発生したことで貸し倒れが生じる可能性が示唆されました。

しかし2017年10月に公開された情報によると、どうやら記載はしていなかったものの担保に取っていた不動産が売却でき、「貸付元本の全額」「デフォルト時までの利息」「デフォルト時から今までの遅延損害金の一部」を回収できたようなので、ひとまず一安心と言えるでしょう。

クラウドクレジットでは欧州3か国個人向けローンファンド、カメルーン中小企業支援プロジェクトなどのいくつかの案件で遅延が発生しているというもの。

欧州3か国個人向けローンファンドではハイイールド型といって、リスクが高い案件として募集された案件ですが、返済延滞の発生と延滞期間の長期化が起こったことにより債権の回収に時間がかかることから貸し倒れの可能性が出てきています。

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「リスクは存在するもの」として対策を!

このように、大手サービス会社でも遅延は起こり得るものです。どちらにせよ「投資である以上貸し倒れは起こるもの」ということを理解した上で、投資する案件を選ばなければならないのは間違いありません。

安全性を重視するのか、高い利回りを重視するのかは投資家次第ですが、双方のメリットを活かすためには分散投資がベストと言えるでしょう。たとえば、maneoで安定的に投資をしつつクラウドクレジットで高利回りを狙うなど、上手に使い分けていくことでリスクの軽減にも繋がります。

また、どちらも少額からの投資が可能ですから、投資初心者はまず少額投資を心がけるようにしてください。

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