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【12/5更新!】クラウドクレジットが赤字⁉投資しても大丈夫か調べてみた

クラウドクレジットが赤字⁉投資しても大丈夫か調べてみた

ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)運営会社の中でも1万円から海外案件に投資でき、利回り10%前後で運用ができる事から、高利回りを狙う投資家を中心に人気が高いクラウドクレジット

2017年11月に累計出資額50億円を突破するなど順調に運営を進めているように見えますが、先日公開された第5期決算公告では当期純損失が約2億7千万円という報告が!

にわかにソーシャルレンディング業界を騒がせているこのニュースを受けて、今後クラウドクレジットに投資しても大丈夫かと不安に思う方もいるでしょう。実際に管理人も投資しているので、この決済公告を見て不安になったうちの一人です。

そこで、今後クラウドクレジットに投資して大丈夫かどうかを調べてみました。この決済公告の結果を聞いて不安を感じていた方はぜひ参考にしてください。

第5期決算公告を確認

まずは、クラウドクレジットが発表した第5期決算公告について見ていきましょう。これだけでは数字の動きがわかりにくいため、第4期決算公告も一緒に確認します。

決算公告まとめ

ここで見て頂きたいのは、「利益剰余金」の項目です。利益剰余金とは、会社が利益を積み立てて会社内部に蓄積されているものですが、この項目が約5億7千万円マイナスとなっています。

そのうち、2016年~2017年にかけての1年間の純損失は約2億7千万円!第4期の1年間の純損失額が1億4千万円なので、この1年間で約1億円ほど純損失が増えているのがわかります。

原因は?先行投資の可能性も?

しかし、クラウドクレジットは累計出資額50億円に加え、ユーザー登録数8,000人を越えるなど着実に規模が拡大しているのは事実です。では、なぜこのように純損失が増えてしまうのでしょうか。

これに関してあくまでも管理人の考えとしては、原因の一つに先行投資の部分が関係しているのではないかと思います。

先に述べたように、クラウドクレジットは確実に業務拡大をしている運営会社です。そのため、2017年7月には本社オフィスを東京都中央区茅場町へ移転したり、商品組成を倍の人数に増やすなど従業員増加といった変革も行っています。

クラウドクレジット公式サイト:本社オフィス移転のお知らせ 

このように、成長速度の加速や運営基盤の強化に努めている様子が見えることから、今回の純損失の拡大は移転などの先行投資の部分が関係していると考えられるのではないでしょうか。

とはいうものの、これだけが原因だと一概には言えませんし、実際に2億7千万円という純損失がでているのはあまり良いことではありません。しかし同時に、この額だけを見て「運営がうまく行っていないのではないか」と判断するのは時期尚早だと考えています。

他の運営会社と比べてどうなのか

他の運営会社と比べてどうなのか

ではここで、他の運営会社の経営がどのようなものか比較してみましょう。

実は、ソーシャルレンディング事業だけで黒字を出している運営会社はあまり多くありません。黒字で運営しているのは、業界最大手であり累計出資額961億円という圧倒的なシェアを誇るmaneoや再生可能エネルギー投資のグリーンインフラレンディング、SBIグループの一つであるSBIソーシャルレンディングなど一部の企業のみです。

何より、ソーシャルレンディング事業で利益を出し黒字化するのは非常に困難だと言われています。実際に、運営会社であるロードスターキャピタルが東証マザーズへ上場したことで注目が集まっているオーナーズブックでさえも、ロードスターキャピタルの総売上金額53億中ソーシャルレンディング事業の売り上げは3千4百万と、ソーシャルレンディング事業が占める割合が小さいことがわかるでしょう。

このように、一部を除くほとんどの運営会社が並行して行っているソーシャルレンディング以外の事業で利益を出しているのが現状です。

しかし、自分の大切な資金を元に投資する以上「ほかの運営会社も赤字だから大丈夫」とは思わないですよね。それに、万が一このまま赤字額が広がっていけば、現在クラウドクレジットに出資している企業が資金の引き上げを行う可能性もあります。

では、今後クラウドクレジットの赤字が解消する見込みはあるのでしょうか。

黒字回復の見込みはある?

黒字回復の見込みはある?

クラウドクレジットの黒字回復の見込みですが、現時点では確実にあるとは言えません。しかし同時に、あくまでも管理人の意見としてですが、今後クラウドクレジットが経営破たんする可能性も低いと考えています。

なぜなら、クラウドクレジットには株主として大手総合商社である伊藤忠商事がついているからです。

依然として伊藤忠商事が資金提供を続けているということは、伊藤忠商事を納得させられる材料がクラウドクレジットにあるということ。同時に、株主総会などを通して伊藤忠商事のチェックを受けているはずなので、現在のクラウドクレジットの運営状況が危険である可能性も低いと考えられます。

また、クラウドクレジットでは今年の中頃から1%前後であったファンドの運用手数料を最大2.5%まで引き上げを行いました。おそらく、これは黒字化への対策の一環と考えられるのではないでしょうか。

そして、最近のクラウドクレジットの運用利回りが以前に比べ下がってきていると感じている方も多いと思います。

これは、管理人が2016年にクラウドクレジットのセミナーに参加した際にすでに言われていたことです。そこでは、セミナーに来ていたクラウドクレジットの方が「利回りが低くなるのは早ければ来年、それより早い可能性もある」という話をしていました。

実際に、クラウドクレジットではすでにユーザー登録数8,000人を突破するなどある程度の実績ができたので、利回りを下げる段階にきているのかもしれませんね。

追記:新たな資金調達先が判明!

12月4日、クラウドクレジットの黒字化への対策として新たな資金調達が実施されたとの報告が公式サイトで発表されました。

クラウドクレジット株式会社【本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山 智行、以下「当社」】は、このたび総額約4億円の資金調達を実施いたしました。

(略)

今回の資金調達は、主としてフェムトグロースファンド2.0投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資によるものです。当該資金調達により、当社は、
●ファンド審査プロセスの維持・強化による組成件数および種類の増加
●保有ポートフォリオの状況およびリスク・リターンの可視化に係る機能の開発、実装
●コンプライアンスおよびオペレーション体制の更なる強化
●上記を行うためのファンド組成担当者、金融エンジニア、管理部門担当者等の採用
等を通じ、引き続き経営基盤の強化・投資家の皆様向けのサービスの充実を図っていきます。

公式サイトより抜粋

このフェムトグロースファンド2.0では、国内のアーリーステージのインターネット関連企業に対する投資と成長支援を行っています。クラウドクレジットの株主である伊藤忠商事もクラウドクレジットのFintech分野に注目したとのことから、Fintech分野においてクラウドクレジットがどれだけ注目されているかがわかりますね。

そして、今回クラウドクレジットがこのフェムトグロースファンド2.0投資事業有限責任組合から受けた追加融資は4億円。これを元に、さらなる経営基盤の強化を行っていくとのこと。このまま順調にいけば、黒字回復への見込みが見えてくると考えて良いのではないでしょうか。

クラウドクレジットに投資しても大丈夫?

クラウドクレジットに投資しても大丈夫?

ここまでクラウドクレジットについての見解をまとめました。やはり、クラウドクレジットの第5期決算公告が発表されて以降、不安を感じている方も多いように思います。

中には利回りが低くなったことによってリスクの高い海外投資にこだわる必要は無いと考え、資金を引き下げるという判断をした投資家の方もいるようです。

正直なところ、投資である以上自己判断になるのでリスクが高いと考える方は無理に投資をする必要はないでしょう。安全性の高い不動産投資ができるオーナーズブックや、利回り10%前後の案件に投資できるLENDEXなど新しい運営会社も増えているので、自分にあった運営会社を選んで投資することも大切です。

しかし、管理人の個人的な意見としては今後のクラウドクレジットに期待したいところ。なぜなら、先に述べたように業務拡大のための先行投資を行っているはずなので、今後ますます成長していく可能性があるためです。

実際に、クラウドクレジットの杉山社長のインタビューでは東ヨーロッパや南米西海岸の国々での案件の拡大と共に、インドネシアをはじめとしたアジアへの進出も視野に入れているというお話がありました。そして、そのための人事組織もすでに強化されているとのこと。

なにより、為替ヘッジがないことで利回りが大幅にアップする可能性のある案件があったり、他ではあまり見られない海外案件に1万円から投資できるのはクラウドクレジットだけです。実際に、管理人も予定利回りよりも利回りが上がって償還されたこともあります。

やはり、クラウドクレジットにはこの強みを生かした運営をしてもらい、来期の決済公告に期待したいと思います。

▼今回紹介した運営会社はこちら!

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クラウドクレジットインタビュー

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