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クラウドクレジットの運用状況を確認!延滞・償還はどうなってるの?

クラウドクレジットの運用状況を確認!延滞・償還はどうなってるの?

1万円から始められる新しい海外投資として注目されている投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)業者の「クラウドクレジット」が2014年6月から現在までの全ファンドの運用状況(返済状況及び償還状況)を公開!

一体どのファンドが完済済みとなっているのか、延滞や損失がおこっているファンドがないかひと目で分かるようになっているので、今まで投資するのを迷っていたという方も、より投資の判断基準を明確にすることができるようになりました!

それでは早速、クラウドクレジットの全ファンド運用状況を確認してみましょう。

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クラウドクレジットの全ファンド運用状況は?

クラウドクレジットの全ファンド運用状況(実績)

ほとんどのファンドが正常に運用中!

このように2016年11月末までの運用状況を見てみると、ほとんどのファンドが正常に運用されているようです!中には資金が集まらず不成立となってしまった案件がいくつかあるようですが、実行が開始されたファンドに関しては正常に運用されているようなので特に気にする必要はないでしょう。

また、「東欧金融事業者向けローンファンド」「カメルーン中小事業者支援ローンファンド」に関してはすでに期日通りに償還が行われたファンドもあるようで、運用実績も着実と積み重ねているということが分かります。

延滞・損失がでているファンドは?

そして、気になる延滞や損失がでているファンドがないかも確認。すると現在「イタリア個人向けローンファンド」と「北欧個人向けローンファンド」が期日より遅れて返済中とのことで、「イタリア個人向けローンファンド」が運用開始当初の期待利回りを下回る(為替損益を除く)可能性があるということ、「北欧個人向けローンファンド」は運用利回りが期待利回りの8割程度(為替損益を除く)になることが想定されているようです。

クラウドクレジットで延滞・損失がでているファンドはあるのか

よって損失がでているわけではありませんが、主に“個人向けローンファンド”において運用利回りが期待利回りより下がってしまうファンドがあるとのことなので、これらの運用状況を懸念される方は個人向けローンファンドに投資するのは控えてたほうがいいかもしれません。

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遅延発生?カメルーンファンド

現在、残念ながらクラウドクレジットでは欧州3か国個人向けローンファンド、カメルーン中小企業支援プロジェクトなどのいくつかの案件で遅延が発生しています。欧州3か国個人向けローンファンドではハイイールド型といって、リスクが高い案件として募集された案件ですが、返済延滞の発生と延滞期間の長期化が起こったことにより債権の回収に時間がかかることから貸し倒れの可能性が出てきています。

しかし、2017年10月17日時点で募集されているカメルーンファンドもすでに応募状況が94%と変わらず人気があることも事実です。やはりクラウドクレジットの杉山社長が仰るように、クラウドクレジットでは多少のリスクがあったとしてもハイリターンを狙う投資家が集まっているといえるでしょう。

このことは先日のクラウドクレジット杉山智行社長へのインタビューでも語られていますので、参考にしてください。

クラウドクレジットインタビュー

このように、良い情報ばかりではなく悪い情報もしっかりと開示するクラウドクレジットの会社の透明性は非常に高いと言えます。投資にはリスクがあるので、リスクを知った上で投資するのも大切ですが、詐欺や倒産など運営会社のリスクを考えると信頼できる業者を選ぶということも非常に大切な要素です。

クラウドクレジットの運用状況がさらにパワーアップ!?

クラウドクレジットの運用状況がさらにパワーアップ

また、今後クラウドクレジットの各ファンドの運用状況に関しては、下記のとおりに情報開示の拡大を図っていく予定があるとのこと!

2016年12月上旬
→償還済みファンド・運用中のうち延滞のあるファンドに関して、運用レポートを当該ファンド出資者以外へも一般公開。

2017年1月
→クラウドクレジットがグループで運用している全ファンドの運用報告会を東京と大阪の2都市で開催。

2017年2月
→運用状況を一覧できるページの立ち上げ。

さらにこの運用状況開示の予定に加えて、全ファンドのポジションを統合し、キャッシュフローや目標利回り等を確認できたり、為替レートの影響を簡単にシミュレーションしたりできる「ポジション一括管理機能」のベータ版を2017年2月にマイページに実装するという目標もあるようです。

よってクラウドクレジットは他の投資型クラウドファンディング業者と比べてみても、システムの改修や運用状況の公開などに非常に力を入れている業者。個人的にもこれだけ進化を続けている業者は珍しいと感じています。

現在クラウドクレジットの利用者数が増加しているとの発表がありましたが、このような運用状況公開への取り組みや会社の透明性が高いという点で、今後さらにその利用者は増加しそうな傾向!今後も目が離せない海外投資特化型クラウドファンディング業者として注目すべき存在であることは間違いないでしょう。

クラウドクレジット
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