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クラウドクレジットの魅力。高利回りだけどリスクはどう?

クラウドクレジットの魅力。高利回りだけどリスクはどう?

ソーシャルレンディングの中でも高利回りが魅力のクラウドクレジットに投資する際、リスクは大丈夫なのか心配になる投資家も少なくないでしょう。

特にクラウドクレジットは海外企業や個人に向けた融資となるため、国内企業を貸し付け先としている営業者と比較すると案件の信頼性は劣ってしまう傾向があります。

一方で株主に大手総合商社の伊藤忠商事などが存在するなど会社自体の信頼性としてはmaneoSBIソーシャルレンディングに引けを取らない点も持ち合わせており、投資家が多く利用しているのも事実です。

それでは、このページではクラウドクレジットで投資する際の魅力やリスクマネジメントについて見ていきましょう。

クラウドクレジットは高利回り案件が魅力!

クラウドクレジットの利回り

ソーシャルレンディングの中でもクラウドクレジットは高利回りを提示しています。実際に案件を見てもわかるように、期待利回り10%以上の案件が多いのが特徴です。

また、営業者の中では珍しく分配方法に元利金均等返済を採用している案件もあるため、運用中の貸し倒れや満期一括返済が気になるという投資家は分配方法にも気を配って出資案件を選択すると良いかもしれません。

投資案件の特徴としては「南米ペルーの小口債権者支援」「カメルーンの中小企業支援」「東欧金融事業社支援」などが中心で、これに加えて個人向けローンファンドがあります。日本に居ながらも、このような海外事業案件に対し投資することが可能という点が、他の営業者と異なるクラウドクレジットの魅力とも言えるでしょう。

長期案件、短期案件と揃っているため選択肢が広い

クラウドクレジットは同時に複数の案件の募集を行うため、投資家としても出資先の選択肢が広いメリットがあります。運用期間を一つとっても、数ヶ月で償還されるものから最大3年まで幅広く取り揃えているので、投資家は自らリスクコントロールを行う事が可能です。

特に「為替ヘッジなし」の案件である場合、長期運用となるとそれだけリスクも高くなる傾向があります。為替変動次第では大きな利益を得るチャンスともいえるため一長一短な所もありますが、ソーシャルレンディングの運用に安定性を求めている投資家はその辺を配慮した出資先選びが求められるでしょう。

オーナーズブックトラストレンディングの様に、募集が開始されるローンファンドが1件のみと言う場合は「少しリスクは高いがリターンが大きい案件に投資したい」「利回りは低くてもリスクを抑えて確実に資産を増やしたい」といった投資家がリスク選択を行って出資先を決めるという事ができませんので、出資にある程度自由度を求める投資家にとってはクラウドクレジットはオススメです。

月1回のみ出金手数料が無料!

また、クラウドクレジットでは預託金口座への入金手数料は従来通り投資家負担ですが、出金手数料に関しては月1回まで無料!2回目以降は756円(税込)がかかるとのこと。

たかが数百円の手数料と言えど、出金手数料というのはネックなものですよね。月1回無料という利点を生かしてまとめて引き出すことで、手数料を最小限に抑えることができるのは分配投資・少額投資をしている方にとってかなりのメリットだと思います。

クラウドクレジットの公式サイトへ

クラウドクレジットのリスクを抑えておこう

金融商品である以上はリスクも同時に伴うわけですが、クラウドクレジットには具体的にどの様なリスクがあるのでしょうか。海外事業支援ということで、国内事業に対して出資する際と比較してリスク面も異なる部分があるため、出資を行う際は事前に確認しておく必要があります。

カントリーリスク(国のリスク)

クラウドクレジットのスキーム図

クラウドクレジット内のスキーム図を見ても分かるように、クラウドクレジットは主に海外の市場への出資を主としている営業者です。そこで、出資を行った国の状況によって、金融市場に影響する懸念が発生することが考えられます。

例えば、イギリスにおいてはEU離脱が近いうちに行なわれるという事。EUから離脱するという前例がない事例なため、イギリスの離脱後にEU圏内がどのような経済の流れになるか読めないといった状況です。

これは、ソーシャルレンディング以外の金融商品でも同じ事が言えますが、一部の投資家は既にEU圏内には手を出さずに様子を見ているという方も多いでしょう。

EU離脱後に伴い、必然的にダメージを受ける企業とそうではない企業がでてくるため、もしEU圏内の中小企業支援ローンファンドに投資をすると考えているのであれば、出資先の国の状況を十分に把握しておく必要があります。

カントリーリスクに不安を持つのではなく、いかにその国の状況が上昇傾向にあるか、下降傾向にあるのかの情報を得て見極めることが大切です。

カンパニーリスク(企業に対するリスク)

クラウドクレジットのカンパニーリスク

次にカンパニーリスクについて。クラウドクレジットで出資を行う際は、貸し付けを行う企業(個人)に対するリスクも考慮する必要があります。

これはクラウドクレジットに限ったことではありませんが、金融商品である以上”絶対的な利益”が確約されている訳ではないため、もし貸し倒れが発生した場合でも大きな損失にならない様に、投資家自信で資金を守る術を身に着けなくてはなりません。

ソーシャルレンディングの性質上、残念な事に出資先となる企業の情報を得ることが出来ません。クラウドクレジット側でも投資家へのリスクは最小限に抑える様に吟味していますが、不透明な部分が残ってしまう以上、クラウドクレジット任せにしないで、投資家として常に分散して出資する分散投資を心掛けておきましょう。

特に、初心者や投資に少し慣れてきた方が陥りやすい傾向として、利回りや運用期間だけで案件を判断してしまうという点があります。

投資ファンドの基本データを見ることはもちろんのこと、商品紹介についての詳しい計画や貸し付け先の実績にしっかり目を通しておかなければなりません。商品紹介を読むことで海外におけるその国の状況や現地でどのように行われいるのか、投資家として洞察力を養う事にも繋がります。

クラウドクレジットで投資を続けて洞察力を養っていく事で、国の状況やファンドの特徴を見極めることができるようになるため、投資ファンドの安全性における判断力を自分なりに享受することができます。

リスクはあるが、比較的高利回りで安心

このページではクラウドクレジットの魅力と共にリスクを紹介しましたが、リスクがあるから危ない金融商品というわけではありません。リスクを正しく理解して出資を行う事で、高利回りで面白いソーシャルレンディングとも言えるでしょう。

また、海外の状況を見ながら投資をするいうスタイルは普段の生活ではあまり馴染みがない事ですが、世界の金融需要に対して資金提供(投資)を行うことは社会貢献にもつながるので、ただ分配金だけでは物足りない投資家の思いも満たしてくれるはず。

今後ソーシャルレンディングは様々な投資案件が出てくることが予想されるため、クラウドクレジットを通して海外投資という分野に対しての見極めを養ってみてはいかがでしょうか?

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