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【2018年最新版】LENDEXは「怪しい業者」?その評判を徹底調査!

【2018年最新版】LENDEXは「怪しい業者」?その評判を徹底調査!

2017年7月から営業を開始し、新興のソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)運営会社として注目を浴びているLENDEX(レンデックス)。設立からまだ3ヶ月に満たないということで、LENDEXの評判を調べてみると、高利回りで全案件担保付きというところに注目している方もいる一方、中には「怪しい」「不審点がある」などという評判も見受けられました。

では、LENDEXは本当に怪しい業者なのでしょうか?今回はそんなLENDEXの気になる評判について調べてみました。

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LENDEXってどんな業者?

レンデックス

まずは、LENDEXの基本情報を見てみましょう。

運営会社株式会社LENDEX(レンデックス)
営業開始時間2017年7月
所在地東京都千代田区飯田橋二丁目1番4号 九段セントラルビル
資本金100,000,000円
代表者名筧 悦生
登録免許貸金業登録番号東京都知事 (1) 第31631号 
金融商品取引業登録番号関東財務局長 (金商) 第2460号
設立 2000年8月
最低出資額5万円~
利回り10.00%
運用期間~12ヶ月

LENDEXは2017年7月に営業開始し、不動産投資に特化したソーシャルレンディング運営会社です。TVCMで有名な大手不動産会社「東急リバブル」と業務提携を結んでおり、東急リバブルが査定した信頼性のある不動産担保付きの案件を提供しています。

現在ローンファンド8号まで募集されていますが、そのすべてが不動産担保付きです。利回り10%の案件に5万円から投資できるので、特にハイリターンを望む投資家から注目が集まっています。

ここまでで不審な点は無いように思えますが、いくつか気になる点があるのは事実です。では次に、LENDEXの評判で気になる点についてまとめてみましょう。

LENDEXの気になる点

LENDEXの気になる点

実績がない

先の「みんなのクレジット」業務停止以降、ソーシャルレンディング運営会社への信頼性に対する重要度が以前より高まっているといえます。そんな中で、LENDEXにはその信頼性に値する償還実績がありません。

もちろん、営業開始から3ヶ月という短い期間のため、償還がないのは仕方がないことですし、投資家の中にはそのようなリスクをあまり気にせずにひとまずの様子見として少額投資を始めている方も多いのではないでしょうか。しかし、信頼性を最も重視する投資家にとっては、償還実績がないことは大きなデメリットと言えるでしょう。

経営者に悪いウワサあり?

次に会社情報を見てみると、ソーシャルレンディング運営会社を設立するときに必要な貸金業・第二種金融取引業の登録もしっかりと行われていますし、特に問題は無いように思えます。1点気になる点と言えば、LENDEXの設立が2000年である点です。

ソーシャルレンディングを開始したのが2017年7月なので、17年の間どのようなことをしていたのでしょうか。第二種金融商品取引業協会で確認すると、どうやらLENDEXの前は株式会社アーケイディア・グループとして登録していたようです。

参考サイト(外部リンク):第二種金融商品取引業協会

アーケイディア・グループといえば、LENDEXの代表取締役である筧 悦生氏が清和監査法人を設立する前に設立した株式会社。ちなみに、筧 悦生氏は公認会計士、税理士の資格を持ち、1998年に株式会社アーケイディア・グループ、2004年には清和監査法人を設立しています。また、不動産関連の書籍出版歴もあるという経歴を持つ人物です。

ここで気になるのが、この清和監査法人が2014年にその運営に問題があるとして、金融庁から処分勧告を受けたことがあるという話を耳にしました。筧 悦生氏は現在RSM清和監査法人の公認会計士として籍を置いているようですが、なぜソーシャルレンディング運営を始めたのかははっきりしませんが、今後のインタビューなどで語られることを期待しましょう。

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第1回目の分配でのミス?

LENDEXの第1号ローンファンドは2017年7月19日から12月26日まで運用中です。つまり、10月時点で数回の償還があったことになりますが、その1回目の分配で少々ミスが発生したとの情報がありました。

どうやら、1回目の配当金から源泉徴収がされていなかった模様です。これは意図的なものではなく、あくまでシステム上の不具合であったようで、2度目からはきちんと源泉徴収が引かれていたとのこと。しかし、これは単なるミスということなので、そんなに重要視することではないのかもしれませんね。

ここまでで、LENDEXは特に事業者リスクが高い業者であると考えられます。やはり信頼性を重視する投資家にとっては、現時点ではハードルが高い業者であるといえるので、不安な方は投資を見送るのも一つの選択でしょう。

しかし、このサイトで記事を書いている長嶋シゲルさんのように、LENDEXに注目している投資家も多いのも事実です。では、そのような投資家たちがLENDEXに惹かれる理由は何でしょうか。

LENDEXの魅力はここ!

LENDEXの魅力はここ!

利回りが高い

LENDEXの魅力と言えば、やはり利回りが高いことです。ソーシャルレンディングで不動産投資といえばオーナーズブック、もしくはラッキーバンクなどですが、LENDEXでは高利回りであるラッキーバンクに匹敵する10%という期待利回りを提示しています。

しかも、この2社は人気が高すぎて投資できないという事態が多いのですが、LENDEXはまだ様子見をしている方が多いのか、現時点では非常に投資しやすい状況です。最低出資額は5万円からですが、運用期間が5~11ヶ月と比較的短いので、長期運用が不安な方でも投資しやすいといえるでしょう。

東急リバブルが査定した担保付き

ソーシャルレンディングはあくまでも投資なので、常にリスクを想定しておかなければなりません。その中でも貸し倒れ(デフォルト)リスクは投資家にとって気になるリスクの一つなので、案件に担保がついているかどうかを重要視している方も多いのではないでしょうか。

LENDEXでは、すべての案件に不動産担保がついており、なんとその査定を東急リバブルが行っています!東急リバブルは東証一部上場企業である東急不動産ホールディングスの子会社で、いわば不動産のプロです。そんな不動産のプロが査定した担保は、信頼性が非常に高いといえるでしょう。

しかし、ここで注意しておかなければならないのは、あくまでも東急リバブルは不動産の査定をするだけで、資本関係はないという点です。とはいっても、東急リバブルが名前を出すことを許可している以上、東急リバブルもLENDEXを信頼しているということなので、LENDEXが不祥事を起こすとは考えにくいのではないでしょうか。

リアルな評判は?

リアルな評判は?

ここまでで、管理人が独自で調べた情報をまとめてきました。では、実際の口コミではどのような評価があるのか、Twitterでの意見があったので見てみましょう。

Twitterでの意見

やはり、新しい業者ということで現時点では半信半疑の方も多いようです。ただ、中には開始直後のトラストレンディングと似ているという意見もあり、今後実績が認められると投資できない業者として人気が出てくる可能性もあります。

業者リスクはあるものの、よりハイリターンを狙いたい投資家にとっては狙い目かもしれませんね。まずは少額投資から始めてみるのも良いのではないでしょうか。

LENDEXの第1号ローンファンドは12月26日まで運用中なので、2018年1月には償還完了となる予定です。償還実績がなくて不安だという方は、まず第1号の償還を待ってから判断してもいいかもしれませんね。

LENDEXの公式サイトへ

追記:第1号は無事償還!順調に運用している様子

2018年1月現在、LENDEXの償還情報を確認してみました。

どうやら不動産担保付きローンファンド1号は無事償還されたようです。そのほかにも6号、8号、9号と運用期間が6か月と短期のファンドは順調に償還されています。

最初はなかなか資金が集まらなかったLENDEXですが、不動産担保付きローンファンド8号あたりから満額成立することが増え、利用する投資家が増えている印象です。また入出金の反映が他の運営会社に比べて非常に早いという話もあり、今まで入出金の反映のブランクをもどかしく思っていた方にとっては大きなメリットと言えます。

実績数はまだ十分とは言えないかもしれませんが、確実に注目が集まってきているというのは間違いないでしょう。気になる方は早めにユーザー登録だけでもしておくのが良いかもしれません。

▼今回紹介した運営会社はこちら!

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