
2018年2月20日、ラッキーバンクに行政処分勧告!?詳細はこちら:金融庁がラッキーバンクへ行政処分勧告!?内容をわかりやすく解説!
投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の中でも特に人気があるラッキーバンク。全案件不動産担保つきで利回りも6~10%以上と高い収益性が見込める業者です。
しかし、本当に投資して大丈夫な業者なのか判断するためにも、償還済みの案件があるか、貸し倒れが起きていないかなど「運用実績」をチェックするのは大切なこと。
そこで今回はそんなラッキーバンクの運用実績を徹底調査!確認しておきたいポイントをまとめたので参考にして下さい。
償還済みの案件はあるのか?
それでは公式サイトに掲載されている運用実績より、まずはラッキーバンクで実際に償還済みの案件があるのか見ていきましょう。

このようにラッキーバンクでは現在、250案件のうちすでに56件が償還済みの案件となっているようです。よってこのことからも2014年のサービス開始以降、着々と償還済み案件を増やしてきたということが分かります。
それでは実際に償還が終わっている案件を見てみましょう。

このようにラッキーバンクは利回り6~10%以上が期待できる業者というだけあって、それなりに“高い利回りの案件が多い”のも特長です。しかし、ご存知の方もいるかもしれませんが、投資型クラウドファンディングの利回りはリスクの度合いやファンドの内容により高く設定されることがあります。
よって「利回りが高い=リスクが高い」ということも考えられますが、ラッキーバンクでは数ヶ月と短期の運用期間を設定している案件も多いので、運用期間が短ければ長期的にお金を預けるリスクを軽減することは可能!また、数ヶ月だと投資しやすいのでお試しで始めてみるのもいいかもしれませんね。
貸し倒れ(損失)はあったのか?
そして気になる「貸し倒れ」についてですが、ラッキーバンクでは今のところ1件も発生していないことが分かります。

投資型クラウドファンディングでは過去に個人向けの融資で貸し倒れが頻発していましたが、ラッキーバンクは貸し倒れの確率が低い事業性の融資のみを取り扱う業者。よって基本的には投資先となる借り手側がしっかりと返済能力がある企業や事業者だと判断されなければ案件として募集がかかることはありません。
また、仮に貸し倒れが起きたとしても、ラッキーバンクでは全ての案件に不動産担保がついているので比較的安心して投資できるというのも魅力の一つです。
2年で累計成立金額が60億円を突破!
そして、驚くべきはラッキーバンクがサービスを開始した2014年からおよそ2年で60億円を集めるまでに成長しているということ!
特にラッキーバンクは毎回ファンドの公開とともに募集が殺到することから人気が高い業者として知られていますが、最近では記念ファンドが公開され、どのファンドも“2分”ほどで募集が終了となるなどその人気は健在!また、利用ユーザーもついに2,500人を突破し、その勢いはとまりません。
まとめ
このようにラッキーバンクの運用実績を見てきましたが、すでに償還済みの案件があるという点や貸し倒れが起きていないという点からも安心して利用できる業者だということが言えるでしょう。
また、成立金額や利用者に関しても右肩上がりで成長しているので今後更に期待できる業者だということは間違いありません。
よって安心・安全性の面を考えて投資するならラッキーバンクはオススメの業者!高い利回りで効率よく資産運用を行うためにも是非利用してみてはいかがでしょうか。
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