
2018年2月20日、ラッキーバンクに行政処分勧告!?詳細はこちら:金融庁がラッキーバンクへ行政処分勧告!?内容をわかりやすく解説!
今回はラッキーバンクの初回の分配金に関する話です。
実際に管理人がラッキーバンクで投資して、分配金をもらった際にあせったのが「もしかしたら入金ミスではないか!?」という分配金お知らせメールの内容でした。
なぜなら、管理人がその時に投資していたのは1ファンド(2案件)のみでしたが、届いたメールには“今回の分配は4件です”という記載がされていたからです。
ラッキーバンク初回の分配が4件!?
そこで、なぜラッキーバンクの初回の分配が4件もあるのか調査するために、まずはラッキーバンクの「異動明細」を確認!

すると、実際に同日で2件の入金は確認できましたが、具体的にこの分配金の内訳がどうなっているのかを知ることはできませんでした。
そこで「なぜ初回で4件もの分配があったのか?」と、実際にラッキーバンクに問い合わせてみたところ、ラッキーバンクから下記のような回答が戻ってきたので紹介します。
ラッキーバンクからの回答
初回の分配については、貸付実行日が月の途中だった場合、 貸付実行日から当月の月末までの日数分利息が、翌月返済分と共に、 翌々月の分配日に投資家様への分配となります。
つまり、ラッキーバンクでは初回の分配だけ貸付実行日が月の途中だった場合に、その貸付実行日から月末までの利息と、翌月の利息が一緒に翌々月に分配される仕組みとなっているようです。
例えば10月中旬に貸付が実行された案件の場合…
分配される利息
・10月末までの日数分利息
・11月分利息
・10月末までの日数分利息
・11月分利息
上記2点を合わせた、計4件の分配金が“12月の分配日”に支払われるということ!
つまり、今回管理人が申し込んでいたファンドは、たまたま月の途中で貸付が実行される案件だったため、1ファンド(2案件)の申込みで4件が分配されたということです。
よって、はじめてラッキーバンクで分配金を受け取る方の中には、いきなり4件も分配されて入金ミスではないかと心配になってしまう方もいるかもしれませんが、その場合は貸付実行日が月の途中ではないか一度確認してみて下さい。
また、その他にも分配金の受け取りに関して気になることがあれば、一度ラッキーバンクに問い合わせてみることをおすすめします。問い合わせ内容にもよると思いますが、管理人も問い合わせからその日に回答を得ることができたのでとても安心しました。
これらの体験も含めて、ラッキーバンクはサポート体制がしっかりしている業者なので、はじめての方も安心して利用できる業者としておすすめです。
コメントを残す