
2018年2月20日、ラッキーバンクに行政処分勧告!?詳細はこちら:金融庁がラッキーバンクへ行政処分勧告!?内容をわかりやすく解説!
サービス開始からおよそ2年で累計募集額が50億円を突破!案件に募集が殺到するなど今最も勢いがある投資型クラウドファンディング業者のラッキーバンク。
しかし、なぜそんなにラッキーバンクの人気は高いのか?
今回はその秘密を探るためラッキーバンクと他業者を徹底比較!ラッキーバンクと他業者の違いからおすすめできる理由をまとめました。
投資型クラウドファンディングを始めてみたいけど業者選びに迷っている人、他業者を探している人は是非参考にして下さい。
この記事の目次
ラッキーバンクと他業者を徹底比較!
ではまず、今回ラッキーバンクと比較する3つの業者を紹介します。
・maneo(マネオ)
投資型クラウドファンディングの中でも一番歴史がある老舗サイト
・SBIソーシャルレンディング
SBIグループが運営する業界でも大手のサイト
・CrowdBank(クラウドバンク)
日本初の証券会社が運営する投資型クラウドファンディングサイト
なぜ今回この3業者を比較対象として選んだのかと言うと、投資型クラウドファンディング業者としてラッキーバンクより運営開始時期が早く実績がある業者だと判断したからです。
現在、投資型クラウドファンディングの普及に伴い業者の数も多くなっていますが、今回は特に古くからある業者を比較対象にすることでラッキーバンクがどのようなサービスを提供しているか見てみたいと思います。
それでは早速、下記の比較表をご覧下さい。
投資型クラウドファンディング業者比較表
業者名 | 利回り | 担保 | 成立金額 |
---|---|---|---|
ラッキーバンク | 6%~10%以上 | 全案件担保つき | 57億6,792万円 (2014年開始~) |
クラウドバンク | 5%~7.5% | 案件による | 81億2,463万円 (2013年開始~) |
SBIソーシャルレンディング | 2.8%~6.5% | 案件による | 不明 (2011年開始~) |
maneo | 5%~8% | 案件による | 520億7,091万円 (2008年開始~) |
※この比較表は2016年8月時点の情報です
このように4社を比較した結果、運営開始時期が2008年と一番早く成立金額も520億円超とトップなのが投資型クラウドファンディング老舗のマネオ。
しかし、利回りに関してはラッキーバンクが6~10%以上でNo.1という結果に。
それでは更に詳しくこれらの結果から分かるラッキーバンクと他業者の違いをまとめていきましょう。
ラッキーバンクの魅力的な高利回り!

ではまず始めに今回の比較で他業者との違いが明らかになったのがラッキーバンクの利回りの高さです。
先ほどの比較結果を抜き出すと下記の通り。
1位:ラッキーバンク
6%~10%以上
2位:マネオ
5%~8%
3位:クラウドバンク
5%~7.5%
4位:SBIソーシャルレンディング
2.8%~6.5%
このように他業者と比べてみても6~10%以上と高い利回りが期待できるのがラッキーバンクの魅力。
もちろん投資型クラウドファンディングには金利が高い=リスクが高いというイメージもありますが、それでも過去には期待利回り10.20%の案件がおよそ1分30秒で満額終了となるなど募集が殺到したようです。

従ってこのようにリスクに関わらず少しでも高い利回り案件に投資したいという投資家の方が多いというのもラッキーバンクが指示される理由の一つだと言えるでしょう。
確かにコツコツとお金を稼ぐのもいいことですが、少しでも多く利益がもらえるのであればもらいたいというのが本音。利回り5%より10%と高金利を狙いたいと思う気持ちはよく分かります。
全案件担保付きという安心感

では次にラッキーバンクと他業者の大きな違いとして挙げられるのが安全性の面。
ラッキーバンクが他業者と比べても比較的安心して利用できる業者だと言える理由としては全案件に不動産担保がついているということが挙げられます。
もちろん他業者も案件によっては担保を設定するというスタンスをとっていますが、どちらかと言うと全ての案件に担保が設定されている方が安心して投資できる環境であるのは間違いありません。
よってこの全案件担保付きという条件からも初心者や比較的安全に投資を行いたい方が利用しやすい業者であるということが言えるでしょう。
およそ2年で成立金額50億円を突破!

また今回の成立金額に関して、残念ながらSBIソーシャルレンディングは不明だったのですが一番成立金額が大きかったのは老舗のマネオでした。
やはり投資型クラウドファンディング業者の中でも一番古くからある業者ということで現在までに520億円という莫大な成立金額をあげています。
ではラッキーバンクはどうでしょうか?
ラッキバーバンクは現在までにおよそ57億円。マネオとの差は歴然ですが、ラッキーバンクがサービスを開始したのは2014年。つまりおよそ2年で50億円もの金額を集めたということになります。
よって今後この勢いで実績を伸ばせばクラウドバンクの81億円を追い抜くということも考えられるかもしれません。これからどれだけ魅力的な投資案件をだしてくるかその動きに期待が高まります。
ラッキーバンクと他業者を比較してだした結論
今回投資型クラウドファンディング業者を比較しましたが、結論から言うと「ラッキーバンクが総合的にみても利用しやすい業者」だということが言えるでしょう。
もちろんマネオ、SBIソーシャルレンディング、クラウドバンクも運営実績を上げている業者なので分散投資として利用するのもいいかもしれません。
しかし、ラッキーバンクの利回り6~10%以上・全案件担保付き・実績上々という点から考えると募集が殺到するのも納得。また、ラッキーバンクは最低投資額が1万円となっているので投資しやすいという点もおすすめできる理由の一つです。
よってもしも投資型クラウドファンディングを始めてみたいという初心者の方やもう少し金利が高い他の業者を探しているという方は一度試してみてはいかがでしょうか?
気になっている方は注目しておきたい業者の一つとしてチェックしておきましょう。
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