
2018年2月20日、ラッキーバンクに行政処分勧告!?詳細はこちら:金融庁がラッキーバンクへ行政処分勧告!?内容をわかりやすく解説!
投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を利用するにあたって、私たち投資家が一番不安に思うのが貸し倒れ(デフォルト)ではないでしょうか?
貸し倒れとは投資先の企業や事業が失敗・倒産してしまった場合に元本を損失してしまう可能性があるリスクのこと。投資する前に貸し倒れが頻繁に起きている業者ではないか知っておくことはとても大切です。
そこで今回は業界内でも投資案件が数秒で募集終了となるなど評価が高いラッキーバンクの貸し倒れについて調査。ラッキーバンクでは過去に貸し倒れが起きていないのか気になっている方は是非参考にして下さい。
ラッキーバンクで貸し倒れはあった?
では早速ラッキーバンクの貸し倒れについてです。
調査した結果、ラッキーバンクでは運営を開始した2014年から現在までにまだ一度も貸し倒れが発生していないということが分かりました。(※2017年1月時点)
実際にサイト内にも運用実績が掲載されていたので紹介します。

このようにラッキーバンクではまだ貸し倒れが1件も発生していないことが分かります。また、ファンド運用も順調のようで、すでに運用が終了しているファンドがあるという実績も安心して利用できる業者だという判断材料となりそうです。
ちなみにラッキーバンクは事業性ローンファンドのみを取り扱っている業者。投資型クラウドファンディングでは過去に老舗サイトのmaneoなどで個人向けローンファンドの運用にて貸し倒れや投資詐欺が発生していたとの報告を受けています。
よって個人向けローンファンドよりも事業性ローンファンドの方が貸し倒れや詐欺によるリスクが低いというのも事実。また、ラッキーバンクでは貸し倒れによる被害がないよう、本当にお金を貸して大丈夫な事業者か厳重に審査を行っています。
今後、貸し倒れが起こる可能性は?
では今後ラッキーバンクで貸し倒れが起こる可能性はないのかということに関してですが、貸し倒れが絶対に起こらないとは言い切れないでしょう。
しかし、それはラッキーバンクに限ったことではなく、どこの投資型クラウドファンディング業者に対しても言えること。また投資である限り、りスクがない投資先などありえないからです。
ですが、そんな投資型クラウドファンディング業者の中でもラッキーバンクは全案件に不動産担保が設定されているというのも人気が高い理由の一つ。
万が一貸し倒れが起こった場合、担保の不動産を売却して不足分を回収する仕組みを設けているので、比較的安心して投資できるというメリットがあるというわけです。よってラッキーバンクは安全性を重視しながらも利回り6~10%(年)の案件に投資できるということから、投資初心者から上級者まで幅広い投資家の方にもおすすめの業者。
高い利回りで効率的に資産運用を行いたいという方はチェックしておきましょう。
コメントを残す