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【5/21情報追加!】maneoの遅延案件が回収完了!最新の貸し倒れ状況は!?

【4/11更新】maneoの遅延案件が回収完了!貸し倒れは0件に!

2017年3月から心配されていたmaneoの遅延案件ですが、未回収分の元金・利息が全額回収されたというニュースが発表されました!

maneoはソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)運営会社の中でもシェア率50%を誇る最大手です。

だからこそ、2017年3月にmaneoから遅延と貸し倒れの可能性が報告されたときは、そんな大手でも貸し倒れが発生するのかと恐ろしい気持ちで成り行きを見守っていました。しかし、遅延発生から8ヶ月経った今月、ついに未回収分の元本・利息と遅延損害金の一部が回収されたと聞いてほっとした次第です。

これであらためてmaneoの貸し倒れ率は0件となったわけですが、「過去に遅延発生したmaneoに投資して大丈夫?」と考える方もいるのではないでしょうか?そんな用心深い方のために、今回の遅延案件の詳細とmaneoの対応についてまとめてみたので、まだmaneoに投資するのが不安だと感じる方は今後の投資活動の参考にしてください!

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maneoの遅延とは?内容を再確認!

maneoの遅延とは?内容を再確認!

まずは、今回の遅延内容について確認しておきましょう。これは事業性資金支援ローンファンドとして募集されたAV社に対する融資3つの案件で、元利金の未回収が発生したというものでした。

本来は36回の分割返済での融資だったのですが、15回の返済以降に借り手が返済遅延を起こし、貸し倒れの可能性があるとして報告されました。

maneoはこれまで企業向けのローンファンドでは貸し倒れを起こしたことが無く、また同じ時期にみんなのクレジット行政処分が起きたことも重なったため、投資家の間に戦慄が走ったことと思います。

実はこのAV社に関しては以前にもmaneoで貸付をしており、業績も好評ということでmaneoはあまり心配していない融資先だったようです。しかし、このAV社がmaneoとは別に「変な筋」から資金調達をしていたため、その排除の意味もこめて法的手続きに移行したとmaneoの代表取締役瀧本 憲治氏が発言しています。

実は担保の設定がされていた!?

そして、この遅延した案件3つについては、maneoの公式ページ上では担保・保証が設定されていませんでした。しかし、maneoからの発表によると、実際には未登録の抵当権の設定書類を借り手から預かっていたとのこと!

つまり、貸し倒れの心配はないので担保として登録はしていないが、借り手へのプレッシャーとしていつでも登録できるように担保を預かっていた状態のようです。結果的にこの担保を売却し、投資家への未回収元利金の返済と返済遅延金の一部に当てることができたので、リスクヘッジについてはさすが大手の対応だと言えるでしょう。


ここまで説明した通り、残念ながら今回このような遅延が起きてしまいました。

業界最大手で実績も厚いmaneoが判断した融資先でも100%の安心は無いと考えると、ソーシャルレンディングは安全なのか?という疑問が出てきてしまうのは仕方がないことですよね。

しかし、ここで忘れてはいけないのは、ソーシャルレンディングはあくまで「投資」だということ。現在のソーシャルレンディングの貸し倒れ率は0.1%以下に留まっていますが、いくら慎重に業者を選んでも貸し倒れの可能性は0にはならないという点を理解しておかなければなりません。

もちろん、投資家はリスクを十分理解して分配投資などの対策を行うことが大切です。しかし同時に、今回のように「もし貸し倒れが起きたら運営会社はどの程度対応できるのか」という点も重要かもしれません。その点では、maneoはかなり待遇の厚い業者だといえるでしょう。

maneoの公式サイトをチェックする

maneoに投資しても大丈夫?対応力をチェック!

maneoに投資しても大丈夫?対応力をチェック!

以上が、maneoの今回の遅延についてのまとめでした。ここで気になるのは、元本の回収はできたものの、返済遅延を起こしてしまったmaneoに投資しても大丈夫か?というところでしょう。

あくまでも管理人の意見としては、maneoに投資しても問題ないと思います。なぜなら、投資である以上リスクがゼロにはなることはないため、不測の事態が起きた場合の企業の対応力も重要になってくるからです。

今回のmaneoで言うと、返済遅延が起きた後にすぐその情報を全ての投資家に開示しています。そして、正式に登録されていなかったものの、担保をつかって元利金を回収し、投資家への返済に充てることができました。この「遅延が発生したが元本は無傷である」という点は十分評価できる点です。

業者によっては、行政処分で業者そのものが運営できなくなったり、遅延が発生しているにもかかわらず該当者以外の投資家には報告がいっていなかったといった例もあります。このようなことからも、ソーシャルレンディングで投資するには信頼でき、万が一の際に対応できる業者を選ぶことも重要だといえるでしょう。

そのような意味ではmaneoは信頼できる業者だといえます。またmaneoは2017年12月に累計出資総額1,000億円を突破し、業界最大手としての実績も十分。しかし、あくまでも投資は自己判断のため、不安であれば他の運営会社を選ぶのも一つの手です。無理をせず自分にあった業者を選びましょう!

追記

無事遅延問題をクリアしたmaneoですが、2度目の遅延が発生していることがわかりました…!

最新状況を詳しくまとめましたので、こちらも是非チェックしておいてください。

▼今回紹介した運営会社はこちら!

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