
投資型クラウドファンディング業界に嬉しいニュースが入ってきました。
なんと、オーナーズブックを運営する「ロードスターキャピタル株式会社」が2017年9月28日に東京証券取引所マザーズへ上場するというではありませんか!
ロードスターキャピタルが上場!?
それでは早速ロードスターキャピタル株式会社が、上場することが分かる画面を確認してみましょう。

※日本取引所グループの新規上場会社情報より
管理人がロードスターキャピタル株式会社が上場すると知ったのは、投資家のお友達からLINEが届いたことがきっかけでした。
そのお友達とは、まさにロードスターキャピタル株式会社が主催した「オーナーズブックの懇親会」に参加した時に知り合ったお友達です。
最初、ロードスターキャピタル株式会社が東証マザーズに上場すると聞いた時には、LCレンディングやTATERU FUNDINGなどに続き、投資型クラウドファンディング業界に新たな上場企業がでたということで驚きました。
しかし、オーナーズブックの懇親会に参加した際も、会社の雰囲気や社長の岩野氏の印象がとても良かったことを覚えています。また、所在地が銀座であることなど様々な要素から、しっかりとした会社が運営しているイメージはあったので、上場することも納得でした。
ロードスターキャピタルの評判は?

しかし、まだまだ「ロードスターキャピタル株式会社」という会社を知らない人も多いのではないでしょうか?
実際にネット上でロードスターキャピタルという単語を調べると、「評判」という言葉がでてくるように、どんな会社なのか気になっている人も多いようです。
そこで、ロードスターキャピタル株式会社がどんな会社なのかについて、投資型クラウドファンディング事業の面から一言で言えば、今もっとも投資できない人気の会社と言っても過言ではないと言えるでしょう。
人気すぎて投資できない投資家が続出!?
実はロードスターキャピタルが手がけている投資型クラウドファンディングサービスの「オーナーズブック」は、ここ最近では人気すぎて投資案件に投資家が殺到。募集を開始しても、早い時はわずか1分で投資枠が埋まってしまうほどの人気サービスとなっているのです。
なぜそこまで人気があるのかと言うと、その背景には投資型クラウドファンディング(別名ソーシャルレンディング)とも言われるサービスが国内で認知されはじめていることと、ロードスターキャピルが提供する投資案件が良質なものであることが考えられます。
クラウドファンディング市場の拡大

フィンテック(FinTech)の一部に位置づけられるクラウドファンディング。日本における市場規模は2015年には約363億円から右肩上がりに成長し、2017年には約900億円近くにまで拡大しています。
そんな中、低金利が続く日本では高い金利収入が期待できる投資型クラウドファンディングで資産運用を始める人が増えているのも現状です。
特にロードスターキャピタルが運営する投資型クラウドファンディングサービス、オーナーズブックでは1万円から投資できるだけでなく、今まで多額の自己資金が必要であった不動産投資が少額から行えるという今までにないサービスを展開。
このことから、不動産投資を始めてみたいけど諦めていた人、不動産投資をもっと手軽に始めてみたい投資家の人気を集め、ユーザー登録数は10,000人を突破するなど人気を集めています。
ロードスターキャピルが提供する良質な投資案件

また、今回東証マザーズ上場が決まったロードスターキャピタルはクラウドファンディング事業の他に、仲介コンサルティング事業やアセットマネジメント事業など不動産に関する数々の業務を手がけてきた総合不動産会社です。
社長の岩野氏をはじめ、不動産鑑定士などの資格を持つ不動産のプロと呼べるスタッフが多数在籍しています。
オーナーズブックで提供している投資案件はそんな不動産のプロのスタッフが安全性を見極めた上で厳選しているので、投資家は安心して不動産のプロに運用を任せることができるのが特徴です。
もちろん金融商品なのでリスクはありますが、オーナーズブックには全案件に不動産担保が設定されているのも特徴の一つ。
もし問題が起きた場合はその担保を売却して投資金(元本)を回収する仕組みを取り入れているので、数ある投資型クラウドファンディングサービスの中でも、安全性に関して定評があるのがオーナーズブックです。
そして、2017年12月現在では運営会社であるロードスターキャピタルが上場したことで、オーナーズブックの人気はさらに過熱しています。今後ますます投資できない業者として成長していくことでしょう。
注目のサービス「オーナーズブック」に関するさらに詳しい情報は、公式サイトからチェックしてみて下さい!
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