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何が違う?J-REIT(リート)とオーナーズブックの違いを比較!

J-REIT(Jリート)とオーナーズブックの違いとは?

今日本で少額から始められる投資として注目を集めているものにJ-REITソーシャルレンディングがあります。いずれもここ数年で注目をあびるようになった投資の形ですが、少額という共通点の他に一体どんな点が一致しているのか、それぞれの優位性はどんなものかなど、気になる点について紹介します。

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ソーシャルレンディングとJ-REITは少額投資が可能なのがメリット

ソーシャルレンディングとJ-REITのメリット

まずソーシャルレンディングとJ-REITそれぞれの特徴を知っておきましょう。一番大きな違いとして、ソーシャルレンディングは事業を運用する会社への融資、一方でJ-REITは投資信託になるという点です。ソーシャルレンディングは貸付を行い、基本的には利益ではなく金利を分配されることになっています。

一方でJ-REITは投資した資金を元に信託会社が不動産物件などを運営し、その事業で得られた利益を分配していくのです。実際にはソーシャルレンディングももちろん貸付した事業で利益が出なければ返済も貸し倒れになるので、利益の分配とそう変わりませんが、投資信託なのか、貸付なのかという点で流動性には大きな差が出てきます。

一般の不動産投資というと、安い物件でも数百万円、そして数千万、数億円など多額の資金が必要です。しかしJ-REITの場合は証券市場で最低額10万円ほどから購入が可能と、少額投資が可能になっています。

さらにソーシャルレンディングの場合は運用会社によって違いますが、例えばオーナーズブックという会社では1万円からの投資が可能と、さらに少額から投資が可能です。

これから投資で資産を運用して行きたいと思っている方にとっては「投資額」と言うのは最初の敷居となるため、少額から始められるという点では初心者にとっても比較的参加しやすい投資方法と言えるかもしれません。

オーナーズブックはSL関連会社の中でも特にリスクが低い営業者

ソーシャルレンディングの運営会社を見極めるときには、親会社の質も重要です。親会社の保証がついていればそれだけでリスク低減になりますし、コンプライアンス遵守も期待できます。

オーナーズブックの親会社であるロードスターキャピタル株式会社はゴールドマン・サックス出身の経営層が運営しています。資本金も10億円以上あり、基盤がしっかりしているといえるでしょう。

また不動産を担保にして貸し出しをしているという担保力の確実さだけではなく、貸し出す金額が担保力の半分程度に抑えられているので、地価下落が起きても資金を回収できる見込みが高いのです。

さらに担保の不動産も開発中の案件ではなく、すでに完成されて運用益の見込みのあるものにするなどリスクが少なく、確実性があって利益が得られるということを重要視しているため、他の営業者より低い利回りでも高い人気を誇っていると言えます。

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J-REITとオーナーズブックの違い

J-REITとオーナーズブックなどソーシャルレンディングの違いを挙げてみましょう。まず、共通点としては運用を自分で行わない点、少額投資が可能な点が挙げられます。

そして目立つ利回りですが、J-REITは3~5%とやや低めなのに対して、オーナーズブックは5~7%と高めです。他のソーシャルレンディング会社では10%という高利回りの案件もあります。投資家にとっては利回りの差は非常に気になるところでしょう。

しかしオーナーズブック側にもデメリットがあります。それは運用期間中の引き出しが不可能である点です。もし他の事業や投資でキャッシュが必要な時でも、ソーシャルレンディングに投資している資金は運用期間が終わるまで引き出すことはできません。それだけに運用会社の倒産リスクなども考えなければなりません。

一方でJ-REITは証券市場で自由に売買が可能です。当然価格も変動するので、ボラリティがソーシャルレンディングよりはるかに高く価格変動リスクがありますが、それは同時に売買益を得ることが可能ということでもあります。

それぞれの投資法が向いているタイプの投資家とは

ソーシャルレンディングとJ-REITそれぞれに向いている投資家とは

ではそれぞれの投資法の特徴を知ったところで、どういった人に向いているのかを考えてみましょう。

運用に関しては基本的には両者とも自分で行う必要は全くありません。プロの運用に任せることになります。唯一能動的に動けるのがJ-REITを売買することです。

キャピタルゲインを得られるのがJ-REITの最大の特徴ですから、ゆっくりと保持して運用益を得ながら、タイミングを見て売買し、インカムゲイン、キャピタルゲインの双方を獲得していきたい人向けでしょう。その意味では株の売買と似ている点もあり、相場変動による利益を得ることに長けた、投資の中級者向けではないでしょうか。

一方でオーナーズブックの場合はそこそこの利回りと高い安心感、そして投資したあと自分でできることは、よくも悪くも何もありません。毎月の分配金を得ながら満期まで待つだけです。また1万円からできるので、20代のビジネスマンでも毎月コツコツと投資をしていくことができます。

その意味では投資の初心者にこそ、オーナーズブックは最適な投資法といえるのではないでしょうか。当然先で挙げたように、資金の途中回収が行えないため余剰資金で運用していくことが前提になりますが、金融商品に安全性を求める上では最適な営業者と言えるでしょう。

まとめ

フィンテックの発展により、クラウドファンディングの形を取った投資手法が増え、自分でリスクコントロールをしながら投資益を得ることがしやすくなりました。しかし株やFXと比較すれば、まだまだ歴史の浅い業界でもあります。

信頼できる会社、そして案件の内容をじっくりと見定めることができる審査眼を養いながら、まずは余剰資金で投資をするという初心者の鉄則も忘れないようにしましょう。

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