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未来につなげるクラウドファンディングREADYFORの活用例

新しい商品の開発やサービスの提供など新しいモノを次々と生み出しているクラウドファンディング。しかし、クラウドファンディングは新しいモノを生みだすだけだけではなく、古くからあるものを守り、未来につなげるサービスとしても活用されています。

日本国内でも最初に誕生したクラウドファンディングサービス「READYFOR」では、そんな未来につなげる為のプロジェクトが多く存在し、活用されています。今回はそんなREADYFORを活用し、成功を遂げたプロジェクト事例3つの特集です。

解体の危機にある27年間愛された寝台列車「北斗星」を守りたい!

READYFORプロジェクト事例_寝台列車北斗星を守りたい

参照:https://readyfor.jp/projects/hokutosei

「北斗星」は1988年に上野と札幌を乗換えなしで結ぶ寝台列車として運行を開始。個室寝台のチケットはなかなか手に入らない程人気が高く、古くから多くの人に愛されてきました。しかし、老朽化や北海道新幹線の開通などを理由に2015年に惜しまれつつも運行を終了。

その後、解体されることが決定しましたが、みんなに愛されてきた北斗星の思い出を残したいという強い思いからクラウドファンディングで移設と設置の費用1,000万円の募集を行います。

すると九州や四国など全国各地の鉄道ファンや思い出がある方などから資金が寄せられ、プロジェクト終了までにおよそ1,500万円という金額が集まり、寝台車や客室などの保存が決まりました。また、保存の場所はかつて走行していた路線に近い北海道北斗市にある中学校跡地のグラウンドということで、今後は資料館やカフェなど新たな施設として生まれ変わるということです。


このように資金の規模が大きいプロジェクトに全国からこれだけのお金が集まるということから、多くの人が同じ気持ちであったということ。北斗星への深い愛情を感じられるなんだか心が温まるプロジェクトだと感じました。今後も北斗星の周りには多くのファンやゆかりのある人々が集まり、昔と変わらない賑わいを見せながら輝き続けていくのではないでしょうか。

コアラを守りたい!~東山動植物園コアラ応援プロジェクト~

READYFORプロジェクト事例_東山動植物園コアラ応援

参照:https://readyfor.jp/projects/higashiyama

日本で初めてコアラの展示を開始した東山動物園。園長でありプロジェクトオーナーでもある橋川さんはコアラの来園当初からコアラの飼育を続けてきました。しかし、生息地であるオーストラリア大陸でのコアラの減少や、唯一のエサが日本に自生していない「ユーカリ」であることからもコアラの飼育は難しく、この30年で半減するなど深刻な問題に直面していました。

そこで日本のコアラを守り、少しでも数を増やしていく為に東山動物園が栽培しているユーカリの費用の一部である100万円をクラウドファンディングで募集。その結果、1週間で目標の3倍である300万円の資金調達に成功し、最終的には約400万円という資金が集まりました。


今後は安定したユーカリの供給や質の高い飼育などが行われるということで、また一歩コアラの未来が明るくなったように思えます。私達が普段から当たり前のように動物園に行けば会えると思っている動物ですが、実はいなくなってしまう危機に立たされていたということをこのプロジェクトを通して知ることとなりました。

このように今まで分からなかった動物達の現状や動物園の取り組みなどを知るきっかけともなるクラウドファンディングは、今後もますます活用の場を広げていけるサービスとも言えるでしょう。

関西の大規模無料音楽イベントCOMIN’KOBEを存続したい

READYFORプロジェクト事例_COMIN'KOBEの存続

参照:https://readyfor.jp/projects/comingkobe

「COMIN’KOBE」は毎年5月あたりに神戸で開催され、来場者が4万人以上、出演アーティストも130組を超えるという音楽イベントです。

阪神淡路大震災の恩返しをしたいという思いと防災について向き合ってもらうことを目的としている為、チャリティーとして無料で開催されています。しかし、会場変更の都合により新しい会場に多額の費用が必要となるため存続が難しくなりました。

その為、存続を続けていくための会場費や警備費などの資金2,000万円の募集を行い、多くの音楽関係者やファンなどおよそ2,200万円の資金調達に成功。イベントの存続が決まり、2015年、2016年と開催が続いているようです。


阪神淡路大震災後から今まで無料でイベントを続けているというプロジェクトオーナーの松原さんは本当に神戸のことを愛し、復興支援や人々に対する思いは多くの人々の共感を呼んでいるということをとても強く感じるプロジェクトでした。今後もその思いは多くの人びとの心を動かし、盛り上がっていくであろうCOMIN’KOBEから今後も目が離せないでしょう。

未来へつながるクラウドファンディング

READYFOR_未来へつながるクラウドファンディング

このようにクラウドファンディングを活用することで色々なカタチで未来に残していけるものがあります。それは誰かの笑顔であったり乗り物や動物など様々だと思いますが、その思いがクラウドファンディングを通して全く顔も知らない相手へとつながり、カタチになる。

今回紹介したREADYFORではそんな未来への存続へ向けた多くのプロジェクトが存在しており、多くの人の共感を呼んでいます。

「あなたは未来に何を残したいですか?」

思いを繋げたい人、その思いを一緒に支援したい人。どちらになろうとも自分が出来ることがあると思います。未来が少しでも明るくなるように、クラウドファンディングに自分の思いを託してみるのもひとつの手かもしれません。

オーナーズブックインタビュー

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