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太陽光発電投資のソライチファンドが新たに登場!

太陽光発電投資のソライチファンドが新たに登場!

従来の化石燃料に代わり、ここ数年注目を集めている再生可能エネルギー発電事業。その中でも特に普及率が高い太陽光発電事業への投資に特化した「ソライチファンド」が新たに登場しました!

当サイトで主に取り上げている融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)では、短~中期な案件に1万円という少額で投資ができることが特長ですが、中にはもっと効率よく収益を得たい!と考えている方もいると思います。

そのような方におすすめなのがソライチファンドの太陽光発電投資です。ソライチファンドでは、国の固定価格買取制度で20年間安定的に収益が見込める太陽光発電ファンドへ投資できます。また、今まで高額な設備費用が必要だった太陽光発電へ一口50万円という少額から投資可能!しかも、目標年間平均分配率は8.5%と、高利回りでの運用が可能です

しかし同時に、太陽光発電はリスクが高いのでは?という不安を持つ方もいるでしょう。

そこで、今回はソライチファンドの基本情報と一緒に、デメリット・メリットについてまとめてみたので、太陽光発電が気になっていた方も参考にしてください!

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ソライチファンドとは?会社情報まとめ!

ソライチファンド

今回、新しく太陽光発電ファンドを始めたソライチファンドは、広島県にある株式会社ALLアセットパートナーズが運営しています。ALLアセットパートナーズは2015年設立以降、再生可能エネルギー関連事業や不動産再生事業などを扱ってきた会社です。

特に、再生可能エネルギー関連事業である太陽光発電所検索サイト「ソライチ」では、太陽光発電を中心に発電所の売買サポートを行うなど、豊富な経験・専門知識とネットワークを培ってきました。

ALLアセットパートナーズがソライチファンドを開設したのは2017年11月。そして、現在はソライチ太陽光発電ファンド1号が募集されています。1口50万円からの投資で、運用期間は20年、目標年間平均分配率は8.5%です。

つまり、予定通りに配当が進めば20年後には170%の分配率になっていると考えるとかなり魅力的だといえるでしょう。

案件の詳細はこちらから!

太陽光発電投資の仕組みとは

太陽光発電投資の仕組みとは

では、このソライチファンドが募集している太陽光発電の仕組みとはどのようなものなのでしょうか。

一般的に太陽光発電での資産運用方法というものは、土地とソーラーパネルがセットで販売されている物件などを購入し、発電された電力の余剰分、もしくは全電力を電力会社に買い取ってもらうことで利益を得る仕組みです。

基本的に、太陽光発電には広大な土地とまとまった資金が必要なので、少額から投資を始めたいという投資家にとっては難しい運用方法とされていました。

しかし、多くの投資家から少額の資金を集めることによって、広大な土地や資金を必要としない太陽光発電投資を可能にしたのが投資型クラウドファンディングです。

投資型クラウドファンディングの太陽光発電投資には「太陽光ローンファンド」「太陽光ファンド」の2種類があります。

太陽光ローンファンドとは?

太陽光ローンファンドは太陽光発電を行うための土地購入費用・ソーラーパネル設置などに関わる事業主に対して、開発資金を貸し付ける会社に出資を行うものです。

この場合、事業主が太陽光発電設備を完成させたあと、施設を売却または銀行などで借り換えて得た資金により貸付金を返済します。その時に、事業主から返済される貸し付け利息が投資者へ分配される仕組みです。

しかし、この太陽光ローンファンドとは、太陽光発電設備設立までの、一般的に銀行等から融資を受けにくい開発資金、いわば“リスクの高い時期の案件”となるので高金利で貸し付けられます。そのため、短期間で高利回りの商品となるものの、ファンドとしてのリスクが高くなってしまうのがデメリットです。

太陽光ファンドとは?

一方で、もう一つの太陽光ファンドは、1つの土地付き太陽光発電に対し、土地購入・ソーラーパネル設置、運用を多くの投資家の資金で行う仕組み。この運用まで行って、発電による収益を投資家に分配するという点が、太陽光ローンファンドとの違いです。

そして、ソライチファンドはこの太陽光ファンドの仕組みを持ちつつも、すでに完成され発電が可能な設備(連系時期が確定している物件)を出資者の資金で取得する仕組みとなります。

そのため、太陽光は建設段階のものより稼働後の方がリスクが低いことを考えると、太陽光ローンファンドに比べて利回りは低くても、その分リスクが低く安定的した運用が可能ということが考えられるでしょう。

他社と異なるソライチファンドの仕組みとは

このような仕組みで太陽光発電投資を行うソライチファンドですが、公式サイトを見てみると、実はそのスキームは他の運営会社とは異なる部分があることにお気づきでしょうか。

ソライチファンドの仕組みは?

この図をみてもらうとわかるように、ソライチファンドでは、まず投資家から集めた資金を元に太陽光発電設備へ投資します。その後ALLアセットパートナーズが太陽光発電設備を賃貸、運用して電力会社への売電を行い、その収入からソライチファンドへ賃貸料を払う仕組みです。

つまり、ソライチファンドでは発電による収益以外に、太陽光発電設備を貸し出すことで得られる賃貸料が発生しています。それによって投資家に対し最低保証賃料を設定することができ、実際の発電量が予想値を下回ったとしてもこの最低保証賃料が必ず支払われるのです。

この仕組みは、従来の太陽光発電投資における、発電量によって収益が不安定になるリスクを減らすことができます。そのため、投資家はより安定した収益が望めるといえるでしょう。

ソライチファンドの公式サイトへ

ここまで、太陽光発電投資とソライチファンドの仕組みについて説明してきました。

しかし、1万円から短期間の太陽光ファンドに投資できる運営会社もある一方で、ソライチファンドは20年という長期運用、最低出資額も50万円からです。

正直なところ、20年後がどうなっているかなんて想像するのは難しいと思います。それに、最低出資額が大きい以上、投資するメリットがあるかどうか、リスクはないのかはしっかりと確認しておきたいところですよね。

では次に、「ソライチファンドに投資する際のデメリット・メリットは?」という点についてみていきたいと思います。

ソライチファンドのデメリット・メリットは?

まずは、実際に投資をする時に一番気になるデメリットの部分から見ていきましょう。

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ソライチファンドのデメリット

ソライチファンドのデメリット

元本保証ではなく、途中解約はできない

これは他の金融商品でも同様ですが、投資である以上元本保証ではありません。そのため、不測の事態が起こったときに分配金はおろか、元本さえも返ってこない可能性があります。

また、株式やFxなどと違い、一度投資をしたら運用終了の20年後まで途中解約はできません。20年の間に家庭環境が大きく変わる可能性もあるので、投資の際は必ず余裕をもって「20年間程使わなくても大丈夫」な余剰資産で行うように心がけるようにしましょう。

しかし、ソライチファンドでは元本が毎年返還される仕組みのため、利益分配を含めると13年程度で元本と同等の額が回収できる計算のようです。そう考えると、少しハードルが下がりますね。

再生可能エネルギーへの課題

日本では2012年以降、再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が一定の価格で買い取ってくれる「固定価格買取制度」ができました。その制度により、20年間安定した収益が見込めるとして再生可能エネルギーの普及が広がったという背景があります。

しかし、この固定価格買取制度ができたことによる「買い取りコスト」はまだ高いままです。そのコストは、個人が電力会社に支払う電力代金に上乗せされて徴収されているのをご存知でしょうか。

それに加えて、発電された電力の買い取り価格は年々下がっていたりと、今後、固定価格買取制度が廃止または変更になる可能性も考えなければなりません。

もちろん売電価格が下がっている分、発電コスト自体も下がってきているのでさらに再生可能エネルギーの普及が進むことも考えられます。このあたりは再生可能エネルギー分野の技術面の向上に期待ですね。

災害・テロなどの不測事態

2011年の東日本大震災や2017年の九州北部豪雨などが記憶に新しいと思いますが、日本はその国土の特性から自然災害を受けやすい国であると言われています。

一方で、太陽光発電ではソーラーパネル設置のための大きな設備が必要です。そのため大災害が起きた場合、大打撃を受ける可能性があります。大災害が起これば、多くの資金を投入して建てられた設備が無駄になってしまう上に、壊れたパネルから感電や有害物質流出の恐れもあるようです。

では、このような災害が起きたときにどうするのかという疑問ですが、ソライチファンドで扱われる太陽光発電設備は保険に加入しているので、火災や落雷といった突発的な事故は保険でカバーされます。

しかし、地震・津波や噴火などの大災害の場合は保険対象外です。そのため、ファンドを管理するソライチファンドがどれだけ大災害の影響がないと思われる土地を選定することができるかが重要になってくるでしょう。

運営会社リスク

運営会社リスク

最初にソライチファンドのスキームについて説明しましたが、ソライチファンドではALLアセットパートナーズをはじめとした自社内のシステムに依存しています。そのためALLアセットパートナーズの財務状況や経営に何らかの事態が起こった場合、出資した資金が戻ってこないこともあり得るのです。

特に、ソライチファンドの最大のメリットである最低保証賃料はALLアセットパートナーズによって支払われています。つまり、ALLアセットパートナーズの経営悪化などでこの賃貸料が変動してしまうと、最低保証賃料が存続できなくなる可能性が出てくるのです。

とはいえ、出資金を管理している合同会社は継続できるので、ALLアセットパートナーズの最低保証賃料は存続できなくなるかもしれませんが、その際は運営者を変更するか、一般的な太陽光ファンドと同じように合同会社自らが発電事業を行うことも可能なため、出資した資金が戻ってこない可能性は低いといえるでしょう。

また、ALLアセットパートナーズは2015年から不動産再生事業・太陽光発電所仲介事業などをはじめとした事業を展開中です。ALLアセットパートナーズ最高執行責任者である豊島康夫氏は大和証券株式会社出身であり、その他にも法律事務所・不動産会社などの出身者が籍を置いています。

太陽光ファンドの営業者でここまで金融や法律業界のエキスパートが揃っている会社も珍しいでしょう。さらには公式サイトでスタッフは顔出しも行っており、顔も知らない営業者を利用するよりかはよほど安心できるのではないでしょうか。

その他にも貸金業・第二種金融商品取引業の登録をしっかりと行っているなど、信頼できる要素は多いので安心してください。

ソライチファンドの公式サイトへ

以上がソライチファンドで投資する際のリスク・デメリットです。

より詳しいリスクについては公式サイトを確認してもらうとわかるかと思いますが、ソライチファンドでは綿密にリスクの説明がされています。また、管理人もソライチファンドのスタッフと話をする機会がありましたが、特にリスクについて理解してもらうことを重要視されているように感じました。

そのため、ここまでリスクの説明をしたことで「やはりリスクが多くて不安」だと感じた方もいるかもしれません。

しかし、太陽光発電投資はそのスキームの複雑さから「絶対に儲かる!」などと宣伝され、詐欺や悪質業者に掴まってしまう話も少なくないようです。このことから、管理人はソライチファンドがリスクの認知を重要視していることで、逆にこの業者は信頼できるのではないかと感じました。

では、ここからはソライチファンドに投資する上でのメリットについてみていきたいと思います。

ソライチファンドのメリット

ソライチファンドのメリット

一口50万円からの少額投資!

最初に話した通り、個人で太陽光発電投資をするためには、広大な土地とまとまった資金が必要でした。

しかし、ソライチファンドでは50万円からの少額投資が可能です。しかも必要な設備はすべてソライチファンドによって用意されるので、詐欺などの心配もなく安心して運用を任せることができます。

しかも、メンテナンスを含めた運用はすべてALLアセットパートナーズが行うので、1度投資してしまえば20年間何もする必要がありません。太陽光発電のメンテナンスや保証などといった太陽光発電に関しての知識がなくても大丈夫です。

固定価格買取制度による安定した運用が可能

さきほど、デメリットの面で固定価格買取制度(FIT)について触れた際に、買取金額が年々下がってきているという話をしました。

これは確かに事実で、固定価格買取制度が導入された当初は単価が40円だったものが、2017年では21円まで下がっています。

固定価格買取制度による安定した運用が可能

しかし、ここで注目したいのは太陽光発電の設備費用についてです。どうやら再生可能エネルギーへの関心が高まったことで国内外のパネルメーカーの価格競争が激化しており、設備にかかる費用も相対的に下がってきています。そのため、買取単価が下がったとしても、予想平均利回り8~9%で運用できるのです。

ちなみに、現在募集中のソライチファンド第一号案件は予想分配率170%。特に問題が起こらなければ20年後には倍近くになっていると考えると、20年後が楽しみになりますね。

その他にも、前に話した電力会社へ上乗せされている「再生可能エネルギーの買い取りコスト(賦課金)」についてのメリットもあります。いままでは太陽光発電を行っている個人しか恩恵を受けられていなかったこの制度も、ソライチファンドのような太陽光発電投資を利用することで、賦課金の回収が望めるようになるのです。

最低保証賃料あり!実績連動賃料で分配金アップも

最初に、ソライチファンドは太陽光発電施設を貸し出すことによって賃貸料を得ているため「最低保証賃料」が設定されているという話をしました。

本来、太陽光発電は日々の発電量が不安定なことがデメリットです。しかし、ソライチファンドでは発電量が予想を下回った場合でも最低保証賃料は支払われます。

つまり、発電量低下による収入減少の心配をする必要がありません。それに加えて年間予測発電量を上回った場合は、上回った売電金額の30%が実績連動賃料として出資者に分配されるので、収入アップも望めます。

この賃貸料に関しては、不動産事業に携わってきたソライチファンドならではの画期的な取り組みと言えるでしょう。

ソライチファンドの公式サイトへ

以上が、ソライチファンドのメリット部分です。やはり、長期的な運用ということもあって、あまり資金を動かしたくない人や太陽発電の不安定さにネックを感じていた人にとっては最適の投資先と言えるでしょう。

太陽光バブルは終了?その真相は

太陽光バブルは終了?その真相は

ここまで、ソライチファンドと太陽光発電について説明してきました。東日本大震災以降、脱原発への動きが活発になる中、再生可能エネルギー関連事業が増えるのは喜ばしいことだと思います。

しかし一方で、太陽光発電関連事業の倒産が相次いでいるというニュースを聞いた方もいるのではないでしょうか。

このニュースを受けて「太陽光バブルは終わった」として、時には再生可能エネルギーそのものへの批判が行われることもあるようです。しかしこの倒産件数の増加については、管理人は太陽光関連の価格競争の激化による淘汰の結果であるという説に賛成しています。

2012年の固定価格買取制度ができてから太陽光発電の普及が進んできましたが、そのいわゆる「太陽光バブル」期に安易に参入してきた会社が多くいたはずです。

しかし、テクノロジーの発達により設備費用が下がり、パネルメーカーの価格競争が激化、その激しい競争についていけなくなった企業が倒産しているのではないかと推測します。

確かに、それにより太陽光設備の新規建設市場自体は減っていくかもしれません。しかし、投資の面では安定的で収益性が高く、化石燃料にとって代わることのできる再生可能エネルギーへの需要は増加する可能性があります

ソライチファンド自身も、太陽光ファンドを通じて社会問題に貢献したいという思いがあるようです。今後はソライチファンドに続き、再生可能エネルギー投資への機会も増えていくかもしれませんね。

投資に向いているのは?

投資に向いているのは?

では、ソライチファンドに向いているのはどのような投資家なのでしょうか。管理人はこのように考えています。

  • ある程度の余剰資産がある
  • 頻繁に資金を動かすのが面倒
  • 長期で安定した資金を得たい

ソライチファンドは一口50万円から投資が可能ですが、20年の運用と考えるとまとまったお金を預けたくなりますよね。その意味では、ある程度余剰資金がある方向きと言えるでしょう。また、投資型クラウドファンディングで頻繁に資金を動かすのが面倒だと考えている方にもおすすめです。

しかし、それでもまだ不安が残るという方は、ソライチファンドが主催するセミナーが予定されているので、参加して見るのも一つの手かもしれません。詳しくは公式サイトで確認してください!

ソライチファンド
ソライチファンド

老後の生活費となるじぶん年金作りにも最適!固定買取制度を利用した太陽光発電をプロに任せて安定した運用が可能。

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