
本田圭佑選手といえば、海外で活躍する日本人スポーツ選手として、イチロー選手などとともに非常に有名です。彼の生き方やファッションなどスポーツ選手として以外の要素もカリスマとして若者を中心に大きな支持を得ています。
そんな本田圭佑選手が出ているCMの一つの「TATERU」というものを見たことがある方もいるのではないでしょうか?彼の語る言葉を聞いて「TATERU」とは何か、なぜ本田選手がCMに出てまでTATERUをアピールしたいと思ったのかなど、TATERUについてここでは触れていきたいと思います。
TATERUとは?

TATERUとは「建てる」をローマ字で表した言葉であり、そのまま素直に不動産収入を得るためのアパートを“建てる”ためのサイトやビジネスを表しています。
運営しているのは株式会社インベスターズクラウドで、同社は2006年創立とまだ新しい会社ながらも、すでに東証マザーズに上場するなど注目されているベンチャー企業の一つと言えるでしょう。
また、TATERUの存在を同社では「不動産投資プラットフォーム」と位置づけており、資産形成のために不動産投資を始めたいという人を手助けするシステムです。
アパートを建てる段階から始まる不動産投資となると、土地の選定から法律的な登記や手続き、入居者の募集に管理と中々素人が一から始めるには労力が伴いますが、そのような煩雑な手続きをアプリ1つで手助けしてくれるうえ、サラリーマンが副業でも不動産投資を無理なくできるようになっています。
生活を豊かにするため、個人で不動産投資家として脱サラするため、老後の資産形成のためなど、様々な目的に応えられるシステムとなっているわけですね。
TATERUの利便性
ではTATERUを利用することによりどのようなメリットが有るのでしょうか。まずアパート経営には、建物以上に立地面が非常に重要になってきます。立地が良くない物件ではまず人を入居させるのが困難になり、収益を得られないこともあるでしょう。
TATERUでは、日本全国からアパート経営に適した土地を大家になりたい人に紹介してくれます。さらに、登記に関する登録免許税の負担がない、業者利益を極限まで削るなどして、普通に自分で購入するよりも安い価格で土地の購入が可能になっています。
その他にも工務店などの建設業者の紹介などアパート建設のあらゆる面をサポート。その後は管理運営を全てTATERUが代行してくれるので、大家は家賃収入を受け取るだけなのです。
さらにアパートを建てた後も確定申告や収支計算など大家としての煩わしい作業をアプリやユーザーサポート電話で手助けしてくれるなど、まさにいたれりつくせりのサービスになっています。
なぜ本田圭佑選手がCMをしているのか

本田圭佑選手といえば日本人サッカー選手の中でもカリスマ的存在です。なぜそんな有名選手が、創業約10年と間もないインベスターズクラウドのCMに登場してくれたのでしょうか。
それは本田圭佑選手もオーナービジネスに興味を持っているからという理由が考えられます。本田圭佑選手は海外のサッカーチームのオーナーとして、現役選手ながら出資を行っており、2017年8月1日には、サイバーエージェントの子会社で購入型クラウドファンディングとして人気を集めている「Makuake(マクアケ)」にも出資することを明かにしました。
こういったケースは非常に珍しく、そこからは日本でも活況を見せるクラウドファンディングの可能性やオーナーとしてスポーツ全体を考える経営層に将来的はなっていきたいという彼の志向が見えてきます。
オーナーとして直接、プレイヤーでは内面からビジネスを構築、さらにサッカーを良い方向に導いていく、そういった将来的な自分の生き方をすでに考えているのが本田選手らしいと言えるでしょう。大家ビジネスも同様であり、出資の立場から効率よくビジネスを回して自分の人生を構築していくといえます。そんなTATERUの理念に共感したからこそ、TATERUのCMに本田選手が登場してくれたのでしょう。
TATERUファンディングとは?

さらに注目したいインベスターズクラウドのビジネスにTATERU FUNDING(タテルファンディング)があります。
TATERUは自分でアパート経営をするので、そのための資金はTATERUの協力が得られるとは言え、金融機関の融資を受けて用意しなければいけないものでした。まとまった資金を用意できない人、融資を受けにくい人にとってはこのビジネスに魅力を感じても参入は難しいものでした。
しかしTATERUファンディングは1万円からの少額投資が可能な、クラウドファンディング型の不動産投資となっています。TATERUが運営するアパートに出資金を提供し、その資金に応じて年利3~5%程度の収益を得ていくことができます。
リスク面では、利益は優先して出資者に分配され、また土地価格などの損失は30%まずインベスターズクラウドが負うというシステムになっているので、非常に投資家にとって有利な条件と言えます。家賃は元々世間の景気の影響を受けにくいですし、土地価格が30%も低下することも非常に考えにくいです。
安全性が担保されながらも、年利3~5%と定期預金などよりも遥かに高い不労所得が得られるので、20代から始められる資産形成、不動産投資の手段として「TATERUファンディング」も今後さらに注目を集めていくことでしょう。
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