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【2/9更新】1万円から不動産投資!TATERU FUNDINGとはどんな業者?

【2/9更新】1万円から不動産投資!TATERU FUNDINGとはどんな業者?

「景気はいいけど給料はあがらない」などと言われている今の時代。給料だけでは心もとないので、「何か投資を始めようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。

特に、将来に備えた不労所得としての不動産投資を視野に入れている方もいるかと思います。ですが、不動産投資はほかの資産運用と比べても投資額が大きく、リスクの理解が最重要のうえ失敗談も多いので不安…。

そんな中で、1万円から安全性の高い不動産へ投資できる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)へ期待が高まっています。

融資型クラウドファンディングの不動産投資といえば、マザーズ市場のロードスターキャピタルが運営しているオーナーズブックが有名です。しかし、ソーシャルレンディングの匿名組合契約によって、投資している会社や建物の詳細が分からないという部分に不安を感じている方もいるでしょう。

そこで、今回は投資している建物の詳細を知ることができ、安全性の高い不動産へ1万円から投資できる「TATERU FUNDING(タテルファンディング)」についてまとめてみました。不動産投資が気になっていた方も参考にしてください。

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タテルファンディングとは

タテルファンディング

TATERU FUNDING(タテルファンディング)とは、東証一部上場企業であるインベスターズクラウドが運営する不動産クラウドファンディング運営会社です。不動産のプロであるインベスターズクラウドが選定した安全性の高い不動産に1口1万円からの投資が可能、利回り3~5%で運用できます。

ひとつ注意しておかなければならないのは、不動産クラウドファンディングと銘打ってはいますが、貸金業である融資型クラウドファンディングとは性質が異なる事です。正確に言うとタテルファンディングは融資型クラウドファンディングではなく「不動産特定共同事業」を利用して運営しています。

この二つの違いですが、不動産特定共同事業では従来の融資型クラウドファンディングの匿名組合契約によってできなかった投資物件の詳細を知る事ができるので、より透明性の高い案件に投資ができるところでしょう。

しかし、この不動産特定共同事業は融資型クラウドファンディングではあまり耳馴染みのない言葉かと思います。そこでタテルファンディングの特徴について見る前に、まずはこの不動産特定共同事業について簡単に説明しておきましょう。

不動産特定共同事業とは?

不動産特定共同事業とは?

不動産特定共同事業とは、複数の投資家が出資した資金によって不動産を取得し、専門家が不動産を運営、そこで得た収益を不動産に分配する事業です。仕組みとしては、融資型クラウドファンディングと似た構図をもっています。

タテルファンディングではこの不動産特定共同事業を利用しているので、貸金業第二種金融商品取扱業の登録が必要ありません。そのかわり、不動産特定共同事業では東京都知事の許可を得て事業を行う必要があります。

この不動産特定共同事業許可は「資本金1億万円以上の宅地建物取引業者(1号事業者の場合)」「財産的基盤が安定している」「不動産コンサル登録者などの業務管理者を常置すること」を満たすことが必要です。そのため、この3つを満たしているタテルファンディングは信頼できる業者であるといえるでしょう。

では、不動産特定共同事業であるタテルファンディングにはどのような特徴があるか見ていきます。

タテルファンディング案件の特徴

タテルファンディング案件の特徴

特徴1:1万円から投資可能!

タテルファンディングでは、安全性の高い不動産案件に最低出資額1万円から投資が可能です。以前は一口10万円からの投資でしたが、投資家からの要望や社内での意見を検討し、より多くの投資家を受け入れられるよう1万円からの投資に変更されました。

また、タテルファンディングを運営する株式会社インベスターズクラウドは東証一部上場企業であり、不動産のプロが扱う案件は信頼性も高いといえるでしょう。

特徴2:元本の安全性が高い

タテルファンディングでは、不動産市場の変動によって運用不動産の評価額が下がるリスクが存在します。

しかし、タテルファンディングでは運用資金の70%を投資家によって集め、のこり30%を劣後出資者としてタテルファンディングが負担するシステムが利用されているのです。それにより、不動産の評価額の下落率30%までは出資者の元本が守られます。

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特徴3:途中解約が可能

従来の融資型クラウドファンディングでは、一度投資したら運用完了まで途中解約はできません。しかし、タテルファンディングでは不動産投資共同事業法を利用しているため、途中解約が可能という利点があります。

解約手数料は無料で、その他にも申し込み手数料や第三者への譲渡時手数料・名義変更手数料も無料です。特に、融資型クラウドファンディングでは運用手数料をとる運営会社が多いので、運用手数料が無料というのは投資家にとってかなりうれしいポイントではないでしょうか。

ここまでで、タテルファンディングの基本情報について見てきました。では次に、投資をする上で一番気になる「デメリット・メリット」には何があるのでしょうか。

タテルファンディングのデメリット・メリット

タテルファンディングは安全性も高く、信頼できる運営会社と言えます。しかし、安全性の高い運営業者だからこそ発生するデメリットもあるため、よく理解して投資することが大切です。まずはデメリットから見ていきます。

タテルファンディングのデメリット

タテルファンディングのデメリット

他業者に比べると利回りが低い

タテルファンディングで募集されているファンドの利回りは、他の融資型クラウドファンディング運営会社に比べてやや低めです。

タテルファンディングでは平均で5.0%の利回りを提示していますが、最近では利回り3.0%の案件も多く、高利回りでの運用を望んでいる投資家にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、同じく安全性の高い不動産投資が可能な運営会社といえばオーナーズブックがあります。オーナーズブックは今年9月にマザーズ市場へ上場しましたが、タテルファンディングの運営会社であるインベスターズクラウドは東証一部上場企業です。このことからも、利回りの低さはより安全性の高い不動産投資を目指した結果だと考えられます。

出資者は抽選のため、投資ができないことも

利回りの低さが目立つタテルファンディングですが、利回りが低いからといって投資をしやすいかといえばそうではありません。むしろ、人気がありすぎて投資ができないこともあるのです。

どういうことなのかというと、タテルファンディングでは投資した後に抽選によって投資者を選定する方法がとられています。そのため、時には募集総額に対して約10倍の応募が集まることもあり、応募はしたけど投資できないという事態が起こるのです。

これは、東証一部上場企業という安全性から人気が高いうえに、もともと投資案件がそれほど多くないことで供給が追い付いていないのが理由と言えるでしょう。ちなみに、入金自体は応募が確定してからなので、入金手数料がかかったりといったことはないため安心してください。

不動産の評価額が下がる可能性がある

タテルファンディングは貸金業の金利で利益を得るのでなく、実際に不動産を運用してその利益を投資家へ分配しています。そのため、不動産市場の変動によって不動産の評価額が下がる可能性も考えなければなりません。

もちろん、タテルファンディングは不動産のプロによって運用されていますが、100%安心という保証はないため、不動産運用の成果によっては元本割れする可能性もあります。とはいえ、最近のファンドでは3ヶ月という短期運用が多いので、その可能性は低いといえるでしょう。また、タテルファンディングでは30%までの評価額下落はタテルファンディングがリスクを負うようになっています。

たとえば8,000万円の不動産の評価額が下落した場合、30%(2,400万円)までの下落であれば投資家の元本に影響はなく、投資資金が全額返済されるのです。これにより、万が一不動産価値が下落した場合のリスクを抑えることができます。


ここまで、タテルファンディングのデメリットを見てきました。では次に、メリットについてみていきましょう。

タテルファンディングのメリット

タテルファンディングのメリット

東証一部上場企業が運営している安心感

タテルファンディングは、東証一部上場企業である株式会社インベスターズクラウドによって運営されています。

インベスターズクラウドは2006年1月に設立され、AI(人工知能)を活用したアパート経営プラットフォーム「TATERU」や、民泊代行サービスの「TATERU bnb」の事業など、ITの力を駆使した不動産サービスの提供を行ってきました。

その他にも、財産的基盤が安定していることが必須条件である不動産特定共同事業の許可が下りていることから、タテルファンディングが安定した運営を行っていることが分かります。特に、タテルファンディングでは不動産の運用まで行っているので、運営会社の信頼性は最も重要な部分だといえるでしょう。

魅力的なデザイナーズアパートに投資できる!

タテルファンディングでは複数の投資家が出資し、専門家が不動産を運営、利益を出資者に分配する不動産特定共同事業法により、ソーシャルレンディングに近い不動産投資のスキームを持っています。

つまり、タテルファンディングは貸金業者には当たらないため、募集されている案件の物件情報を確認することが可能です。タテルファンディングで扱われている物件はデザイナーズマンションも多いので、ただ利回りだけで判断するのではなく、自分の好みのアパートを選ぶことができるのもタテルファンディングの魅力の一つといえるでしょう。

また、タテルファンディングでは、不動産物件の管理で培ってきたデータを元にした入居率が高い物件を選定しているので安定性が期待できます。せっかく投資する物件が確認できるので、ちょっとかわった物件に投資したいという方にもおすすめです。

アプリから投資可能で簡単!

タテルファンディングのアプリ

▲画像クリックで公式サイトへ

タテルファンディングにはアプリがあり、出資申込や分配金の支払いを確認する収益証明、解約申請、払戻・譲渡申請ができます。また、タテルファンディングでは定期的にセミナーが開催されているので、その開催スケジュールを確認、参加することも可能です。

このアプリによってPCを開かなくても投資ができるため、普段PCをあまり使っていない方でも気軽に投資ができます。


以上がタテルファンディングのメリットです。やはり、安全性が高いというところが一番のメリットと言えるでしょう。そのほかにも、今の20代前半はPCの所持率が少ないという話も聞くので、アプリで簡単に投資できる点は若い世代にも受け入れられやすいかもしれませんね。

どんな投資家におすすめ?

どんな投資家におすすめ?

ここまで、タテルファンディングについてまとめてきました。

管理人としては、やはり競争率の高さがネックなので投資初心者には向かないのではないかと思います。しかし、利回り自体は低めですが安全性は非常に高い運営会社なので、他の運営会社で資産運用しつつ、余剰資産の分散投資先として利用するのが良いのではないでしょうか。

▼今回紹介した運営会社はこちら!

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