2つの投資の違いについて
投資タイプのクラウドファンディングでサイトを探して見に行ったのですが、なぜかサイト内にはソーシャルレンディングと書かれています。これらの違いは何なのでしょうか?
クラウドファンディングとソーシャルレンディングに明確な違いはありません

なぜならば、クラウドファンディングは5つの種類に分かれており、その中の一つである融資型(貸付型)クラウドファンディングはソーシャルレンディングと同じ意味を持つからです。
ではそんなクラウドファンディングの5つの種類について簡単に説明しましょう!
クラウドファンディングの5つの種類
クラウドファンディングは大きく分けると、リターンとしてお金が受け取れる投資型のタイプ、リターンでお金は受け取れないが、商品やサービスなどを受け取れる非投資型のタイプに分かれます。
よって、クラウドファンディングには色々な種類がありますが、この中の「融資型」がソーシャルレンディングと同じ意味を持つということで、一概に全てがソーシャルレンディングと言える訳ではありません。
融資型クラウドファンディングと呼ばれるようになった理由

ソーシャルレンディングですが、日本でのサービスが開始された当初はその名が一般的に使用されていました。
しかし、クラウドファンディングという名が日本で知られていく中で、ソーシャルレンディングと内容がほとんど変わらない“融資型”の名が注目されるようになったことで、自然と融資型クラウドファンディングと呼ばれるようになっていったのです。
よって投稿者様がお話していたように、古くからソーシャルレンディングとしてサービスを開始したサイトなどは現在でもその名を使用しているという可能性があります。しかし、それは長くサービスを続けているという信頼の証拠でもあり、問題はないので安心して利用して下さい。
当サイトのおすすめ融資型クラウドファンディング業者はここ
▼10%超えの高利回り案件に投資できる!
「小口分散」というリスク分散を方法を適用させることで、貸倒れのリスクを最小限まで抑えるクラウドクレジット。日本初となる国際展開を実現させ、初心者向けとなる「為替ヘッジあり」の案件も用意しているソーシャルレンディング業者。投資家のニーズに合わせた商品の出し方が特徴的で、投資家は自分のレベルやリスクを選んで投資先を選ぶ事が出来る。
▼1万円から不動産のプロが選んだ案件に投資可能!
1万円から不動産投資が始められるオーナーズブック。不動産のプロにより結成されており、そんな不動産のプロが選んだ案件に投資できるのが何よりの魅力!全案件が都内の不動産でLTV率を80%に抑えた担保が設定されているので、安全性が高いという面からも初心者におすすめ。
コメントを残す