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新興のFintechサービスは何に気をつけるべきか

新興のFintechサービスは何に気をつけるべきか

「Fintech(フィンテック)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは金融(Finance)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語のことで、ITを駆使した金融や決済などの革新技術のことを言います。

しかし最近では、革新技術に留まらない斬新なサービスも多く登場しました。たとえば、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)もFintechの事例の一つですし、個人の価値をビットコインを使って提供するVALUなどもその一つ。参加者の質や運営によって問題はありますが、これらは数年前には考えられなかった斬新なサービスです。

このように、当初「金融のアップグレード」だったFintechサービスは、今後も斬新な発想から、驚くような動きが多々生まれていくことでしょう。Fintechといえばロボットアドバイザー、仮想通貨や決済・認証などの定義があったものですが、最近はそれらの定義にこだわらないあらたなサービスが次々と生まれているように思えます。

それは時代を変える可能性を秘める反面、利用が早すぎると思わぬトラブルに見舞われるのではないか、という不安感があったり、法の整備や利用者の周辺知識が不足している状況が目立つこともあるでしょう。

斬新なサービスであるだけに、損失を生んで「批判者」が生まれることで、サービスを受け入れる気質が縮んでいくのはとても勿体のないものです。では、Fintechに代表される、いわゆる「新興」のサービス会社を見定めるにあたって、どのような着眼点があるのかを考えていきましょう。

サービスそのものに対する着眼点

サービスそのものに対する着眼点

まずはサービスそのものに対する視点についてです。現在、現金や証券、不動産×Technologyにとどまらず、さまざまなサービスが生まれています。

新規サービスを初めて利用するにあたって、「少額から利用することができるか」は重要な視点と言えるでしょう。

そもそも前例のないサービスの場合、万が一の事態に対する対応が整備されていない可能性もあります。そのため、保護制度のある既存の資産運用とは大きく異なり、場合によっては損失の100%を自己負担としなければならないこともあるかもしれません。

特にリスクが介在している投資信託のように、最初から大きな金額、もしくはポートフォリオの中心をかけて投資をすると、万が一の場合に大きな痛手を負いがちです。少額投資であれば、そのような未整備の部分からのリスクを軽減することができるでしょう。

もうひとつ、Fintechサービスの真贋を見定める必要があります。その方法は、インターネット上の評価です。

ネット社会において、少し探せばそのサービスがどのように評価されているかが様々なサイトで記載されています。もちろん主観にもとづく意見や、同業者からの妬み嫉妬に起因するものもあるため、読み取る人の分析力も必要ですが、そのサービスがどのようなものなのか、ある程度理解することができるでしょう。

運営会社に対する着眼点

運営会社に対する着眼点

Fintechサービスを理解するためには、運営会社も調べてみましょう。確認する点は、主にどのような会社から出資を受けているのか、役員にはどのようなメンバーが揃っているのかや、サービス開発を通してどのような社会課題の解決を目指しているのかについてです。

最近では、自社のホームページに社員それぞれの人間味溢れるメッセージを記載する企業も多く、サービスはもとより運営会社が信用できるかどうかの判断軸となっています。

その中でも、運営会社で注目したいのは、セキュリティ部門にどれだけ力を入れているかです。

サービスからの個人情報流出の懸念を、どのような技術で防止しているか。それは自社が所有する技術だけではなく、突出したセキュリティ会社と関係しているかどうかも重要です。

また、Fintech関連会社のなかでもセキュリティの担当者を役員に迎え、セキュリティリスクにリアルタイムで対策を進めている会社は信頼感が非常に高いといえるでしょう。万が一何かあったときの責任の所在と、迅速な対応、問い合わせ対応の品質の高さを期待することができます。

本当の信頼は口コミで広がっていく?

本当の信頼は口コミで広がっていく?

とはいえ、本当の信頼は広告費の宣伝費投下で生み出した金額ではなく、口コミで広がるものだといえるでしょう。

この場合の口コミとは、インターネット上の相互的(インタラクティブ)なサイトやブログ、TwitterなどのSNSです。これらの口コミは実際の利用者の見解のため、メリットだけでなく、デメリットについても率直な意見が付加されています。

サービスの運営者にとってはとてもシビアなことでしょうが、この口コミの反応をリアルタイムで受け止め、サービスの改善に活用していくのがSNS利用の理想形と言えるでしょう。逆に言えばこのような口コミでの評価が高いほどサービスの完成度が高いともいえそうです。

ただ、最近はインターネットによる口コミが購買活動や評価を大きく左右することが明白になってきたため、運営会社が口コミを作成したり(本来あってはいけないことですが)、口コミ代行作成業者のような会社が暗躍している、という話も聞きます。

つまり、口コミに答えサービスを改善した結果、それが実際の利用者の声ではなかったということも起こりえるということです。

これは運営側だけではなく、「周囲はどのような評価を(当サービスに)しているのだろう」と気になって検索する利用者にとっても理解しておかなければならないポイントと言えます。利用者は口コミそのままの評価を鵜呑みにせず、どの情報が正しいのかを常に自ら考え、ある種の「疑い」を持ったうえで評価に触れていくことが大切です。

以上が、サービスを巡るいくつかの注意点になります。これらを念頭に置いたうえで、新興のFintechを上手に活用し、日々の生活を豊かにしていきましょう。

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