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東京オリンピックでクラウドファンディングが注目されている?

東京オリンピックでクラウドファンディングが注目されている?

まだまだ知名度がそう高くないクラウドファンディング。 ですが最近、ある言葉と共にクラウドファンディングが注目を集め始めています。その言葉とは3年後、2020年に開催される東京オリンピックのことです。

約56年ぶりに日本での開催というこで、政府や企 ビジュアルテキスト bilinkb-quotedelinsimgulol業さらには一部の一般市民もオリンピックに向け様々な取り組みを始めています。 そして出場選手や関係者の支援にと、クラウドファンディングが注目されつつあるのです。

そんな中、クラウドファンディングも東京オリンピックに注目をしているのか、東京オリンピックに向けてのプロジェクトが“Readyfor(レディーフォー)”や“CAMPFIRE(キャンプファイヤー)”に掲載されています。

さらにクラウドファンディングでは、長期間に渡り日本の伝統を海外の人たちにも知ってもらおうと、あるプロジェクトが進んでいるようです。 そこで今回は、東京オリンピックに向けて進んでいる様々なプロジェクトを紹介していきます。

オーケストラでおもてなし?一風変わったプロジェクト

東京オリンピック出場各国の国歌をその国の言葉で大合唱!おもてなしオーケストラ!

さて、2020年のオリンピック開催地が東京ということもあり、日本には沢山の海外の人たちが訪れることと思います。その時、私たち日本人は海外の人たちに日本で快適に過ごしてもらうため、ある準備をして出迎えなくてはいけません。

その準備とはなんでしょうか。オリンピック開催地を決める時に、滝川クリステルさんのプレゼンテーションの中でその言葉は出てきました。

皆さん覚えているでしょうか?それは、「おもてなし」です。オリンピックが決まってから日本では、海外の人たち向けのおもてなしを考えて来ました。 さらに英会話習得や海外の人向けの案内マップなど、海外の人たちが日本に来て不便がないようにと着実におもてなし準備が進んでいます。

そしてクラウドファンディングにも、東京オリンピックに向けての一風変わった「おもてなし」プロジェクトがありました。

それはReadyforで紹介されていた「おもてなしオーケストラ!」というプロジェクト。 このプロジェクトが立ち上がったのは、東京オリンピックが決定した約1年後の2014年9月30日でした。

おもてなしオーケストラ!は発起人の1人である大野佳祐さんと3人の仲間で始めたプロジェクト。当時大野さん達4人は、東京オリンピックに向けてなにかできることはないのだろうかと考えていました。

幾度も考え議論していたある日、大野さん達はちょうどその頃開催されていたブラジルワールドカップで見た大合唱、伴奏が消えても止まないアカペラの国歌斉唱。それを聞き奮起し号泣する選手を見て衝撃を受けたそうです。そこで彼らは答えを見つけました。

その答えが下記の言葉になります。

出場各国の国歌を、その国の言葉でリスペクトを込めて大合唱したら、歌が一つの共通言語となり、選手、観客、海の向こうの人々とも感動が共有できるのでは!」

そしてこの言葉の通り、答えを見つけた大野さん達のプロジェクトがスタート。まずはクラウドファンディングを通じ、スタートアップをともにする仲間集めのWebサイト制作と共にイメージムービ制作費などの資金を募り始めました。

すると、プロジェクトを立ち上げてから2ヶ月後の11月8日には目標金額を達成。わずか2ヶ月という短い期間で目標としていた65万円が集まりました。そして目標金額を達成した後、同じ年の12月14日までさらに152人からの支援があったようで、目標金額を超えるほどの資金が集まったのです。

募集開始から実に早い段階で目標金額を達成し、おもてなしオーケストラ!のプロジェクトが成立され、2015年7月24日にはイメージムービが完成し公開されました。

下記の動画が公開されたイメージムービになります。

クラウドファンディングで資金を集めたことによりとても素晴らしいイメージムービが出来上がっています。

現在おもてなしオーケストラ!のクラウドファンディングは終わっていますが東京オリンピックに向けて大野さん達は出場する国の国歌、約200曲の練習を頑張っていることでしょう。

大野さん達にとって、海外の国歌を歌うという試みは民族や国境を越え、歌うことで世界とつながれることが日本ならではの“おもてなしの形”だといいます。

東京オリンピックでおもてなしオーケストラ!が聞ける時を期待しましょう。

これぞ日本でしかできないおもてなし!196カ国の着物を作るプロジェクト

日本が誇る伝統文化“着物”を使った驚きのプロジェクト!

古き良き日本とよく聞きます。特に日本といえば『和』の印象が強く、さらに連想されるのは『和服と着物』ですよね。 そんな和の国、日本が誇る伝統文化“着物”を使った驚きのプロジェクトを紹介します。

私はこの記事を見つけた時、プロジェクト内容に驚き思わず見返してしまいました。 なぜなら、196カ国それぞれの国をイメージした着物を作るプロジェクトと、クラウドファンディング初、国内最高額の1億2,000万円の目標金額の内容であったからです。

着物プロジェクトは現在CAMPFIREで掲載されていますが、リターンも種類が多くとても豪華。これだけの目標金額とリターンであれば目を止めてしまうのも無理はありません。

そしてこの着物プロジェクトを立ち上げたのは一般社団法人、イマジン・ワンワールドの高倉慶応さん。 高倉さんは福岡県久留米市出身で、その出身地でもあり実家でもある久留米市、蝶屋株式会社という呉服専門店の3代目社長を努めています。

なぜ、呉服店の社長がこのプロジェクトを立ち上げたのか。それは高倉さんのある想いにありました。

日本の織物や染物は世界最高のクオリティだと高い評価がされています。海外でも日本の着物伝統や、その繊細な作りには注目しているファッション業界や洋服を作る職人は多いでしょう。海外にも注目されるその伝統はまさに日本の誇りです。

風前の灯火、織物や染物の後継者不足で失われる伝統技術

ですが近年、織物や染物の後継者不足。さらには現在の着物作り手の高齢化も進んでいるため、伝統を受け継ぐことが難しくなっています。

高倉さん曰くあと5年で着物だけでなく、失われる伝統技術がたくさんあることも事実だといいます。織物と染物は何世代にもかけて受け継がれ磨き上げられた伝統であり技術があります。 ですが後継者不足のためその伝統も技術も風前の灯火で危うい状況です。

そのため、高倉さんはもっと沢山の人に知ってもらい興味を持って貰おうと2020年に向けて196カ国の着物プロジェクトを立ち上げました。 そして196カ国の着物を作る事とは、「世界はきっと、ひとつ」というメッセージを発信し、そんな表現が日本ならではの最高の「おもてなし」だと高倉さんは語っています。

着物は日本の伝統的文化であり、海外にもとても人気です。 また、海外のイメージを着物で表現するのはとても斬新なアイディア。すでに55カ国分の着物が仕上がっており残り141カ国分となっているとのことです。2020年まで残り3年。どのように仕上がっていくのか今からとても楽しみですね。

このプロジェクトに興味をもったらコチラまで


今回は東京オリンピックに関するクラウドファンディングを紹介しましたがいかかでしたか?

おもてなしオーケストラ!で海外の国歌を歌うことが海外の人への新たなおもてなしになるプロジェクトで今までにない試みなので実現が楽しみです。

そして着物プロジェクトの様に、海外のものを取り入れ、それを日本の伝統と織り交ぜ海外の人だけでなく、私たち日本人にも興味を持ってもらおうと動いているプロジェクトがあることを知ることが出来ましたね。

紹介した2つのプロジェクトを見て、クラウドファンディングはただ支援するためでなく、人と人を結びつける魅力があると感じました。 東京オリンピックに関するプロジェクトをきっかけに、いろんな人がもっとクラウドファンディングのことを知ってくれたらいいなと思います。

オーナーズブックインタビュー

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