
最近、クラウドクレジットのホームページが一新されて、好感を持てるような色合いになっています。また、予定分配スケジュールなどが追加され、機能的にも充実してきていることから、個人的にはクラウドクレジットを利用し続けたいと前向きに捉えているのが現状です。
そして、そんな今現在、保有している投資案件は以下の3件となっています。

「ペルー小口債権者」の案件は実績があり、ペルー経済もとくに国を脅かさす出来事がないことから償還日まで安心して見届けることができるのではないかと感じています。
「カメルーン中小企業支援」は、少し前に過去の案件で遅延が起きた事もあり、私が投資しているその後の案件では「どうなるかな」と言う雰囲気がありました。しかし、いくつか償還実績もありますし、クラウドクレジットも丁寧に対応してくれているので大丈夫ではないかと考えています。
また、「ロシアルーブル建て」の案件は利回りが13%と高めですが、実際に投資してみないと解らない点もあったため、検証と言う意味で投資をしてみました。
どれも海外向けの案件であるため、国内よりかリスクがありますが、私はその辺のリスクに関しては他のソーシャルレンディング事業者での投資案件と分散することでカバーしているため、大丈夫であろうと見ています。
クラウドクレジットで好感が持てる点
そしてクラウドクレジットで個人的に好感が持てる点はサポートからの親切な対応です。何かの案件に対しても投資家に資金をあきらめさせるようなメッセージを発信するのではなく、時間がかかると適切にわかりやすく対応してくれるため、他のソーシャルレンディング事業者に比べて前向きに捉えています。
また、特に新たに取りいれた機能として予定分配スケジュールの機能はとても見やすく気に入ってます。
予定分配スケジュール(β版)

まだβ版としてですが、詳細によれば返済スケジュールを根拠とした将来キャッシュフローの6月期分配時点における予想であり、将来キャッシュフローを確約するものではないと伝えています。(2017年8月時点)
しかし、ビジュアル的に収支がどれくらいになるのかをグラフ化してくれることで、投資家にとっては安心感が得られるようになります。個人的には繊細な日本人向けの発想だなと感じていますが、今後チェックする時には必ず見るようにしたいです。
そして現在、私は3種類の投資案件に投資しており、運用中の金額は30,000円、推定資産残高は34,871円と表示されています。いくらぐらいの資産が見込めるのか分かりやすいので、このような機能は他の業者の方も組み込んでほしいなと思いますね。
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