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投資信託?ソーシャルレンディング?投資するならどっち

投資信託?ソーシャルレンディング?投資するならどっち

ソーシャルレンディングやクラウドファンディングという仕組みを使っての投資を考えた時に「投資信託と似ているな、投資信託とどう違うのか」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

自分も過去に投資信託への投資を検討したこともありました。ただ結局、投資信託への投資は行わず、その後にソーシャルレンディングという投資手法を見つけて、これがいいということで投資を始めた経緯があります。

ではなぜ投資信託を断念したのか?そしてなぜソーシャルレンディングへ投資を始めたいと思って決断できたのかをお伝えします。

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投資信託VSソーシャルレンディング

投資信託VSソーシャルレンディング

投資信託もソーシャルレンディングも大きな金額ではなく、少額投資枠と言われる程度の金額で投資を始められることには大きな違いがありません。また、「運用を自分ですることがない」という点も似ているでしょう。これは非常に楽とも言えますし、自分でなんとかしようがないので怖いともいえます。

その意味では非常に似ている点があり、どちらかをもし選択するとしたら、結局自分の利益がどう発生するのか、リスクはどうなっているのか、投資先はどんな案件なのかで勝負をすることになるでしょう。

なぜ投資信託を選ばなかったのか?

自分が投資信託を選ばなかった最大の理由が「投資信託の確実性」です。投資信託の内容や投資先としては、海外の株相場での運用や為替相場などの運用が多く見受けられます。日本の大手の金融関係の会社でも投資信託は運用されているので、それなりに投資信託で利益を得ているユーザーも多く、信用度も高いと考える人もいるでしょう。

しかし、自分は株をやったことがないが、ライブドアショックなどは知っている上に、為替相場はリーマンショックやサブプライムローンの崩壊による相場の大変動を経験しています。

これらの投資がボラリティが大変に高くハイリスクハイリターンであることは身をもって実感をしていました。そこで実際に投資信託で資産運用をしている人のブログなども見てみたのですが、中々リスクが高そうだ、何もしないで利益が出せるのだからこれぐらいは仕方ないのかとも思いましたが、それほど確実性に魅力を感じられなかったので投資を断念していた、という経緯があります。

それに比べてソーシャルレンディングは不動産を担保としているので、融資からの返済がショートしても回収できる可能性が高い、不動産は株や為替相場に比べれば価格のボラリティが大変低い、ということは不動産投資の勉強をしていた中でこれまた身をもって実感していました。そこで清水の舞台から飛び降りるつもり?でソーシャルレンディング投資を始めたわけです。

投資信託はここが大変!

投資信託は大変

投資信託を選ばなかった理由はもう一つあります。とにかく扱っている会社が多いので、どこの会社を選ぶのか、そしてどのような投資信託を選んでいけばいいのかという点について勉強するのが面倒くさいと感じたというのも素直な感想です(苦笑)。

投資先が多いということは普通に考えれば選択肢が多いので、リスクヘッジができる可能性も高くなりますし、投資としての自由度の高さにもつながるので利益を出せる可能性も高いということなのでしょう。

ただそれは投資の熟練者の話です。株もそうですが自分はとにかく多数の銘柄の中からそれぞれの特徴を見て選ぶのが面倒と感じる人間なので、もっとシンプルに投資をしたいと考えていました。

また利益を次の投資に回すことができる、複利効果を見込める点では投資信託は投資がしやすいのですが、毎月の配当金を捻出するために元本を削って分配金を出しているケースも結構あります。そのため、定期的な分配金配当は投資信託では良くないという文章をみて「福利での投資は良くないのか」と感じた面があったことも事実です。

投資信託が良いと感じた面

投資信託のメリット

それでも投資信託は歴史が長く今でも多くの人が投資先に選択しているということは、一定の評価があり利益を出せるものであることは間違いないので、落ち着いてきたらそのうち投資信託の勉強もしたいとは思っています。

投資信託で良いと思った面は利用者が多くいるので、参考にできる材料が多いという点です。ネットでも投資信託のメリットやリスクについて触れているページは多くあります。

それに比べてソーシャルレンディングはまだまだ未成熟な投資市場なので勉強がしづらいでしょう。本屋でもソーシャルレンディングに関する本などはまだまだ身近で見ることがありません。

投資信託は勉強が面倒くさいですが、自分で勉強したくなっときに、それができる環境はあるので他人の意見も参考にしながら投資先の分配手段として選択していきたいと思っています。またリーマンショックのような経済危機も経験しているので、その時に投資信託はどの程度生き残れたのか、リスクがどの程度あるのかなどが体験として残っているというのも参考にしていきたいですね。

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長嶋 シゲルさん
この記事を書いた人:長嶋 シゲルさんサラリーマン

5年後の脱サラ目指してソーシャルレンディングに励むサラリーマン。不動産投資もやってます。いずれは実業も!

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