
こんにちはクラファン君です。
最近maneoグループからアップルバンクが誕生するなど盛り上がりを見せているソーシャルレンディング業界ですが、そんな中1万円から不動産に投資できることでも知られているオーナーズブックの「豊島区オフィス第1号ファンド第2回」に投資してみました!
今回の案件は18時の募集開始からわずか3時間程度で満額終了となるなど、非常に人気が高かったようです。クラファン君も早めに申し込んでいて良かったなと思っているところですが、今回は一体いくらくらいの利益がでそうなのか報告したいと思います!
一体いくら利益がでそうか?
それでは早速クラファン君が投資した「豊島区オフィス第1号ファンド」の配当予想額を見てみましょう!

今回の案件は期待利回りが4.5%、運用期間は5ヶ月間と短めの案件ですが、クラファン君は5万円を投資したので分配予想額は「937円」となっています。
利回り自体はそこまで高くない案件でしたが、同じ金額を銀行に預けた場合は10円程度(※定期預金の金利0.050%の場合)にしかならないので、それを考えると5ヶ月で937円というのは嬉しいですね。
また、利回りは低いと言いましたが、オーナーズブックは全案件に不動産担保が設定されており、安全性が重視された案件が多いところが魅力だと感じているので、ある程度利回りが低いのは仕方がないことだと思っています。やはりクラファン君も投資する上で一番怖いのはお金が返ってこないということなので安全性は重視したいところです。
3時間で募集完了!なぜ人気があったのか?
しかし、今回の「豊島区オフィス第1号ファンド」は募集から3時間程度で満額完了となるなど非常に人気が高かったようですが、なぜそんなに投資家が集まったのでしょうか?
この人気についてクラファン君が推測するには「運用期間が短い案件」だったということが挙げられます。と言うのも、最近のオーナーズブックの案件は10ヶ月以上の案件が多かったのですが、やはり短期の案件の方が投資しやすいというのがクラファン君の個人的な考えです。
前述したように、今回の案件の利回りは4.5%なので他の営業者に比べると低い方ですが、運用期間が5ヶ月と短く投資しやすい、またオーナーズブックを試してみたいと思っていた方もチャレンジしやすかったということが考えられます。
よって人気がある案件は募集が埋まりやすいということを考えると早めに口座開設しておくのがおすすめです。ちなみにクラファン君は口座開設だけはしていたのですが、入金をしていなかったので案件の募集予告がでたと同時に口座へ入金。すぐに投資案件に申し込むことができました。
皆さんも気になる案件が出た時に投資できないということがないように、早めに準備は進めておきましょう!
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